ベトナム転職ならべとわーく

ベトナム転職ならべとわーく

ベトナム転職ならべとわーく

ベトナム転職ならべとわーく

ベトナム転職ならべとわーく

ベトナム転職ならべとわーく

ベトナム転職ならべとわーく

求人を探す

べとわーくでは主にベトナムをはじめ、
東南アジア各国でのお仕事を紹介をしています。
経験豊富なコンサルタントが
あなたの転職活動をサポートします。

Scroll

べとわーくの新着・
注目求人

2025.10.02

◆ベトナム勤務◆日系BPO管理職として海外勤務に挑戦...

仕事内容
BPO管理者として下記業務を担当いただきます。<具体的には>・自社スタッフの管理(業務指示・勤怠管理・生産性向上のための指導など)・電話での顧客(日本)と業務調整・PCを使用してデータ入力業務 ほか【勤務地】ベトナム ホーチミン
勤務地
  • ホーチミン
給料
月給:Gross 45,000,000~50,000,000 VND ※経験・能力により決定します ※試用期間:2ヵ月(期間中の給与85%)
おすすめ
ポイント
ホーチミン勤務◎語学不問/未経験でも海外挑戦できるお仕事!

2025.10.02

◆ベトナム勤務◆新会社の富裕層向け内装事業を牽引...

仕事内容
現地法人が請け負う住宅内装事業におけるプロジェクトの施工管理全般をご担当いただきます。<具体的には>・営業活動・積算・プロジェクト管理・現場管理・顧客対応【勤務地】ベトナム ホーチミン
勤務地
  • ホーチミン
給料
月給:Gross 2,500~4,000 USD ※経験や知識によりご相談させて頂きます。 ※試用期間:2ヶ月(その間の月給は基本月給×85%)
おすすめ
ポイント
内装業でのご経験を生かして、海外で新会社立ち上げに貢献!

2025.10.01

★駐在員採用★ユニフォーム縫製工場【縫製技術者】※...

仕事内容
品質向上・生産性向上に向けた縫製技術指導をお願いします。<具体的な仕事内容>・ユニフォームの縫製技術指導、品質管理、工場の生産管理全般・駐在員、日本本社社員との連携・従業員への技術指導・問題発生時の対応業務・その他業務※ゲアン省にある関連先工場(自社工場から車で約1.5時間)に常駐ベースで勤務頂きます。
勤務地
  • その他ベトナム (ダナン・ハイフォン・他)
給料
月給:40万円(税込) ※資格、経験値等により応相談 ※ベトナム所得税は会社持ち、日本での所得税は会社で差し引きします。
おすすめ
ポイント
駐在採用◎縫製技術指導の経験を生かして海外で活躍!

2025.10.01

現地に根付いた急成長中の総合建設企業【設備施工...

仕事内容
プロジェクトマネージャーとして建設現場の機械および電気部分を担当していただきます。<具体的な業務内容>・雇用/安全/品質管理 ・コスト管理 ・納期管理 ・各部署との連携 ・クライアントとの交渉 ・現地支店の管理部門、本社への報告業務
勤務地
  • ハノイ
給料
年収:800万円〜(月収:5,000USD~) ※経験と能力により決定します ※試用期間:2ヶ月(その間の給与は85%支給)
おすすめ
ポイント
設備施工管理の経験を生かして、グローバルな環境にキャリア形成!

2025.09.30

総合鋼板加工メーカーでの【品質課長】好待遇★家賃...

仕事内容
品質課長として品質管理と運営業務等を行っていただきます。<具体的には>・生産している製品の日々の検査・検査スケジュールの作成・運用・組織内のスタッフの配置・ユーザー向け提出物(検査データ等)の作成・確認・教育計画作成、進行管理【勤務地】ベトナム ビンフック省
勤務地
  • その他ベトナム (ダナン・ハイフォン・他)
給料
月給:Gross 3,000~4,000 USD ※経験、能力により決定 ※試用期間:2か月(その間の給与は100%を支給)
おすすめ
ポイント
業界トップクラスの日系企業で品質業務経験を生かして働く!

2025.09.30

◆タイ勤務◆日系eコマース企業での【システムエンジ...

仕事内容
上流から下流工程まで各種システム開発をご担当いただきます。<具体的な仕事内容>・受発注システム開発・運営・在庫/倉庫管理システム開発・運営・配送管理システム【勤務地】タイ バンコク
勤務地
  • 他国(タイ・シンガポール・他)
給料
月給:95,000~160,000バーツ(日本円 約400,000~674,000円) ※想定年収:1,294,500バーツ(約545万円)~2,160,000バーツ(約909万円)/月給+賞与+皆勤賞 ※最大4カ月の試用期間あり ※経験・スキルにより金額は前後する場合があります。(採用時に最終決定) ※基本残業はありませんが、発生した場合は残業手当を支給いたします。
おすすめ
ポイント
語学不問◎初の海外勤務でも安心して働ける環境です!

求人情報一覧はこちら

ベトナム最新情報コラム

日本人が驚くベトナムの文化と国民性について解説〔異なる習慣・特徴〕
2025.10.02
日本人が驚くベトナムの文化と国民性について解説...
本記事では「日本人が驚くベトナムの文化と国民性まとめ|異なる習慣・特徴」を解説していきます。 コロナ渦が落ち着き、ベトナムへの観光、新生活、仕事で渡越を考えている人も多いのではないでしょうか。 訪問をする前に気になるポイントが日本との文化や国民性の違いですよね。 ベトナムに行く前に日本との違いを知っておきたい。 ベトナムの国民性を知って理解を深めたい。 今回はベトナムに来た際に、皆さんが驚くであろう文化・国民性について現地在住の筆者の経験を踏まえて記載していきます。 ぜひ、ベトナムの理解を深めて訪問をしてみてください。     正式名称 ベトナム社会主義共和国 首都 ハノイ 面積 32万9,241平方キロメートル 人口 約9,946万人 宗教 仏教、カトリック、カオダイ教 etc 通貨 ベトナムドン(VND) 言語 ベトナム語   ベトナムは紀元前から約1000年間は中国の支配下にあり、 その後一度は独立するものの1884年からはフランスの植民地となりました。 ベトナムが建国されてから1000年以上の歴史がありますが、長い間他国に支配されていた歴史的背景があり、各国の文化が混ざり合っていることが特徴です。 またフランスからの激しい独立運動や、南北に別れてしまった国内の統一をはかるベトナム戦争が約50年前に集結したばかりの国です。 ほとんどのエリアは復旧が進み年々経済成長をしている国ではありますが、一部の建物には銃痕が残されていたりと痛ましい歴史が垣間見えます。 経済の要となる都市は、主に北部のハノイと南部のホーチミンになります。 国の面積は日本と近しい大きさで縦に長い形をしているため、北部は四季がありますが南部は常夏といった気候の差があります。 また、近年は人口増加が目まぐるしく若い世代がとても多く活気がある国です。 もしかすると、日本からベトナムに来た際には若者の多さに驚くかもしれません。   ベトナムは、日本の様に鉄道が発達しておらず、細い道も多いためバイクでの移動が主流です。タクシーやフードデリバリーなどもバイクを使用し、現地の人々の生活に根付いています。 日本はバイク保有率が8%程度※1ですが、ベトナムはおよそ64%※2となり大幅に多いのが分かりますね。そのため通勤時間帯は大量のバイクで、初めて見るときは驚くこと間違いなしです。 ※1 一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)の二輪車保有台数、総務省統計局の日本人口数より算出 ※2 ベトナム国家交通安全委員会(NTSC)より参考(※1,2 共に2021年データ) ベトナムにもしっかり道路交通法は存在しますが、ベトナムの人の運転はとにかく自由奔放です。交通に関しての意識・認識は日本でのルールと異なるところがあるので、事前に知っておくことが大切です。 ベトナム独特のルールを下記にご紹介します。 ・バイクの右折は赤信号でも可能!専用レーンがあります。(ベトナムは右側走行) ・横断歩道がなくても歩行者を横断は至る所で可能です ・一方通行の道が多いので稀に逆走バイクが現れます 初めて交通事情を目の当たりにしたとき、少しスリルを感じるかもしれません。実際のところは、こちらの交通ルールを数日体験すれば、すぐに身体が慣れてきます。 慣れるまでは焦らず、道路を歩く際や横断する際にはしっかり周囲の動きに注意してください。   ベトナムの人は何かとクラクションを鳴らして運転します。 日本では危険が迫った際に鳴らすことが多いので、意味を知らないと不快な気持ちになるかもしれません。 しかしベトナムでは、自分の存在を周囲に知らせるために鳴らします。「今から私が通るので注意してね」といった様にポジティブな意味でクラクションを使用することが多いです。     ベトナムの人は朝早くから活動するのが特徴です。 ローカル企業の就業時間は8時〜17時が多く、市場や飲食店は6時前から営業を開始する場所も少なくありません。朝の気温は20度前後と涼しいため、老若男女問わず朝から活発に動き出す人が多い様です。   朝が早いことや、暑い日が多いことから体力を温存する方法としてよく昼寝をします。お昼時はバイクの上で寝ている人や、市場の持ち場で横になっている姿をよく見ることができます。 またローカル企業ではお昼休憩にフロアを消灯したり、一部の会社では福利厚生で昼寝スペースを設けて社員に休んでもらうこともある様です。   ベトナムの人はプライベートの時間を大事にするので残業を好みません。 退勤時間には過ごしやすい気温になるため、友人と飲みに出かける人や、水辺沿いで恋人とお話をしながらデートをする若者たちで街は溢れています。 また、小さい子どもが遊べる広場も多いため賑やかな夜のベトナムを見て楽しい気持ちになる人も多いはずです。     ベトナムでは外食の文化が浸透しています。 若い世代の外食はもちろんのこと、家庭でテイクアウトしたものが食卓に並ぶことも珍しくありません。そのため1回の食事単価が安価であることが特徴的です。 例えると、ベトナム料理で有名なフォーは4万~6万ドン/1杯(約240~360円)でいただくことができます。ローカル居酒屋では、ビールを数杯と料理を頼んで一人10万ドン程度(約600円)でいただけたりと、日本人が驚くほど安い値段でお腹がいっぱいになれるのは嬉しいポイントですよね。   ...
駐在員必見!賢く使えばお金持ち?驚愕のベトナム銀行金利
2025.10.01
駐在員必見!賢く使えばお金持ち?驚愕のベトナム...
これからベトナムへ駐在される方や、すでに駐在員として活躍をしている皆さんはご存知でしょうか?現在ベトナムの銀行金利がすごいことになっているんです! バブル崩壊後、景気回復のために余儀なくされた日本の低金利。経済が回復の兆しを見せ、長きに渡り継続し、今や無いも同然を受け入れるしかなくなり、預金で資産を増やすことは実質、不可能になりました。 しかし、ベトナムでは昨年から、銀行の定期預金の金利が上昇しています。昨年5月ごろには、ある民間銀行が年7%を超える金利を設定したことがニュースとなりましたが、年をまたいだ今では10%近くに設定している銀行もあります。0%台が当たり前の日本からすると、驚くほど高い水準に設定されていて、日本の約7000倍近い金利にもなります。 筆者も金利の高いベトナムで働いている以上、運用金利で贅沢をする生活に憧れる1人なので、ベトナムがなぜ、高金利なのかを紐解いていきます。   世界でもトップクラスに定期預金の金利が高いベトナム、なぜベトナムベトナムの銀行金利が高いか、というと理由は、いくつかあります。 1つの理由として、ベトナムの経済が比較的成長が速いことが挙げられます。実質経済成長率を日本とベトナムで比較をしてみると、2023年においては前年対比でベトナムが5.05%、日本が1.9%と約3倍以上の開きがあります。 経済成長が速いと、インフレも高まる傾向があります。またインフレを抑制するために、中央銀行は金利を引き上げることがあります。 もう1つの理由は、ベトナムの通貨ドンが米ドルに対して比較的安定していることが挙げられます。通貨が安定していると、投資家はベトナムへの投資意欲が高まり、資金が流入します。資金が流入すると、通貨の価値が上昇し、インフレが進む可能性があります。これも、中央銀行が金利を引き上げる要因となります。 最後に、ベトナムの金融システムが比較的未発達であることも、銀行金利が高い一因となっています。金融システムが未発達だと、金融機関がリスクを回避するために、金利を引き上げる傾向があります。 これらの要因により、ベトナムの銀行金利は比較的高水準で推移しています。ベトナムの銀行金利が今後どのように推移するかは、ベトナム経済の成長、インフレ、通貨の安定、金融システムの発達など、様々な要因に左右されます。 2023年5月現在、ベトナムで定期預金の金利が高い5つの銀行は以下の通りです。 ベトナム外貨貿易銀行(Vietcombank):最高金利は7.2% ベトナム投資開発銀行(BIDV):最高金利は6.5% ベトナム農業農村開発銀行(Agribank):最高金利は6.0% ベトナム工業貿易銀行(VietinBank):最高金利は6.0% サイゴンハノイ商業銀行(SHB):最高金利は5.5% ただし、金利は変動するため、最新の金利は各銀行のウェブサイトで確認することをお勧めします。   銀行金利とは、銀行が預金者に支払う利息のことです。金利は通常、年率で表示され、パーセント(%)で表されます。たとえば、銀行が1年間で5%の金利を提供している場合、預金者は100ドルごとに5ドルの利息を受け取ります。 銀行金利は、銀行が貸し出すお金のコストである貸出金利によって決定されます。貸出金利が低いほど、銀行が預金者に支払う利息は少なくなります。これは、銀行が預金者に支払うよりも低い金利でお金を貸すことができるためです。 また、銀行金利は、インフレ率によっても影響を受ける可能性があります。インフレ率が高い場合、銀行はインフレに追いつくために預金者に高い利息を支払う必要があります。これは、インフレによりお金の価値が時間の経過とともに低下するためです。 経済全体だけでなく、銀行金利が、個人のお金に影響を与える場合もあります。それが夢の金利生活です。銀行金利が高いほど、貯金したお金から得られる利息は多くなります。銀行金利が低いほど、借金にかかる利息は少なくなります。なので高金利かつ物価の安いベトナムなら金利のみでの生活も貯蓄のある方は可能かもしれません。 銀行金利を賢く利用することで、お金を貯め、投資するチャンスが増え、人生を豊かにすることができますが、銀行金利は定期的に変更されるため、ニュースやホームページなども注意することが重要です。銀行金利は複雑なトピックですが、人生とは切り離せない重要な要素です。   ベトナムは日本と比較しても物価が安く、3分の1程度と言われています。仮に100,000円を金利10%で預けた場合、税金などを無視すれば10,000円を手に入れることができます。 駐在員として10,000円で実際にどんな生活ができるのかは、下記の一覧をごらんください。 ※ここでは分かりやすく日本円で紹介していますが、実際の銀行への預け入れや支払いはベトナムドンで行います。 ホーチミンとハノイの片道航空券(東京-韓国間の距離に相当):約8,800円 60分の指圧マッサージ:約2,450円 スターバックスのコーヒー(トールサイズ):約480円 ローカル屋台でのランチ:約300円 ペットボトルのお水:約60円 日本であれば10,000円では、できることが限られますがベトナムであればマッサージやおしゃれカフェでのティータイムなど様々なことが可能です。物価が安く、贅沢な暮らしができるのもベトナムが駐在先として人気の理由の一つです。 また参考までに実体験ベースで解説をすると、単身の方であれば家賃を抜いて50,000円程度があれば1ヶ月の生活ができるほどベトナムの物価は格安です。   理由は、日本経済が緩やかな景気回復にとどまっていることです。景気が緩やかだと、企業は投資や雇用を増やす意欲が低くなり、金利も低下する傾向があります。 もう1つの理由は、日本銀行が積極的に金利を低下させていることです。日本銀行は、2013年からマイナス金利政策を実施しており、これにより市場金利も低下しています。 マイナス金利に関しては、2024年1月以降から株価上昇や物価高を背景に徐々に見直しの機運が高まってきています。近い将来、大きな政策の転換が見られるかもしれないなめ経済に関するニュースには広くアンテナを張っておきましょう。 最後に、円が安全資産と見なされていることも、日本の銀行金利が低い一因となっています。円が安全資産と見なされると、円への需要が高まり、円安が進みます。円安は輸入品の価格を下げ、企業の収益を押し上げ、金利を低下させる可能性があります。 これらの要因により、日本の銀行金利は低水準で推移しています。日本の銀行金利が今後どのように推移するかは、日本経済の成長や日本銀行の金融政策動向など、様々な要因に左右されます。 マイナス金利とは、、、 金融機関が中央銀行に預ける預金に対してマイナスの金利を課す政策です。 通常、預金者はお金を預ける代わりに利息を受け取りますが、マイナス金利政策では、預金者が逆に利息を支払わなければならなくなります。   マイナス金利政策は、デフレを脱却するために導入されることが多いです。デフレとは、物価が下落する状態のことで、経済活動を停滞させる可能性があります。マイナス金利政策は、金融機関がお金を出し渋るのを防ぎ、企業や個人の消費や投資を促進することで、デフレを脱却する効果が期待されています。 ただし、マイナス金利政策には、以下のようなデメリットもあります。   金融機関の収益が減少する 預金者が預金を解約するリスクが高まる 企業が設備投資を控えるリスクが高まる 円安が進むリスクが高まる   筆者も知り合いの駐在員たちとの会話で、毎回のように金利が話題にあがります。興味をそそられるのは皆一緒ですが、実際に定期預金をしている人はそれほど多くありません。なぜか聞くと大半は、いつまで駐在しているのか分からない、口座開設手続きが面倒そう、日本帰国後の海外送金にかかる手数料などが腰を重くしているようでした。 先陣を切り、1年前から手元にある、こつこつ貯めた少しばかりの預金で定期預金を始めてみました。結果から言うと提示通りの金利が貰えています。 銀行により千差万別ですが、銀行口座開設はビザ、パスポート、TRCさえあれば意外と簡単に出来るので、まずは銀行口座開設。その後、外国人は窓口での定期口座の開設がおすすめです。 筆者がいくつか試したところ、簡単にインターネットバンキングから定期預金口座を開設できたのはTechcombankのみでした。 日本では1年超えの3年固定、5年固定、10年固定などスーパーロング定期が多いですが、ベトナムでは銀行は1カ月、3カ月、6ヵ月、9カ月などの短期間の定期預金もあります。期間により貰える金利の金額は変わりますが、気軽に始めることができますね。 外国人がベトナムで口座を開設するためには、ビザや労働許可証(TRC)など、生活や就労の実態が必要なため、人生の中でチャンスはそこまで多くありません。 手続きもそこまで難しくないため、せっかくのチャンスを有効に活用して資産を増やしていきましょう。   日本と比較くして金利が高く、お金を増やすには絶好の環境のベトナム。ただし、いざ日本へ帰国するときには注意が必要です。ベトナムでは外貨の持出規制が厳しく、1回の出国時に携帯できる所持金は以下のように定められています。 在留邦人の方で,ベトナム国内の銀行から引き出した外貨のうち,5,000米ドルを超える額をベトナム国外に持ち出す場合,当該銀行から許可証の発給を受け,それを携行する必要があります。 つまり、個人で自由に持ち出しができる金額は5,000米ドル(約752,000円)までとなります。許可書を取得せずに、5,000米ドルを超える金額を持ち出した場合、空港などで没収の対象です。過去に、スーツケースなどに現金を入れ無許可で国外へ持ち出そうとした方が捕まるケースも有りましたので、トラブルに巻き込まれないようにご注意ください。 金利のおかげで増えたお金は、銀行に依頼を行い国際送金で日本へ持ち帰るのがおすすめ。実態に筆者も、国際送金を経験した人の一人です。 送金の手続きには会社からの給与支払証明書など、必要な書類が多岐にわたり手続きは半日ほどかかりました。確かに言われている通り、手間はかかりますが最終的には2日ほどで日本の口座へ着金の確認ができました。 また海外送金に関して言葉に不安のある方は、一部の銀行では日本語ができる職員がベトナムでは働いています。事前に予約をすると対応いただけるため、うまく活用して手続きを進めていきましょう。   高金利とはいえ他の投資に比べれば定期預金の利回りは、通常、他の種類の投資よりも低く感じるでしょう。これは、定期預金は比較的安全な投資であるため、投資家は高いリターンを要求していないからだと言えます。 日本の定期預金は預金保険制度によって元本が保証されています。それですら保証されているのは最高1,000万円までです。つまり、1,000万円を超える金額を定期預金に預けている場合、1,000万円を超える金額は保証されません。 ...
ベトナム人とのコミュニケーションを円滑にする10のコツ
2025.09.30
ベトナム人とのコミュニケーションを円滑にする1...
  グローバル化が進む今日、外国人とコミュニケーションをとる機会はますます増えています。しかし、外国人とコミュニケーションをとるのは、文化や言語の違いが原因で難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。 そこで、ここでは外国人、特にベトナム人とのコミュニケーションを円滑にする10のコツをご紹介します。 大前提として、ベトナムで生活する以上、ベトナムの文化を理解することは、円滑なコミュニケーションをとるために欠かせません。相手の文化の価値観や習慣を学び、配慮するようにしましょう。 相手の文化を理解することで、相手の言動の意図を理解することもできます。 例えば、日本では、目上の人に対して敬語を使わないのは失礼とされています。また、アメリカでは、初対面の人に対して握手をするのが一般的です。このような文化の違いを理解しておくことで、相手に失礼な態度をとってしまうことを防ぐことができます。 また、中国では、相手の欠点を指摘することは、信頼関係を築くための方法とされています。しかし、日本では、相手の欠点を指摘することは失礼とされています。このような文化の違いを理解することで、相手の言動に腹を立てたり、誤解したりすることも防ぐことができます。 ベトナムで生活する際には、他人に対して敬意を払うことが大切です。当たり前のことですが、挨拶をする、目を見て話す、お礼を言う、など礼儀正しい態度を心がけましょう。 また、とりわけ年長者を敬う文化は日本以上に高いため、覚えておくとよいでしょう。 相手の言語を学ぶことは、コミュニケーションをとる上で大きなアドバンテージとなります。 たとえ流暢に話せなくても、簡単な挨拶やフレーズを覚えておくだけで、相手との距離を縮めることができます。 また、相手の言語を学ぶことで、相手の文化や価値観をより深く理解することができます。ベトナム語での挨拶は昼夜問わず、シンチャオが主流なので使いやすいです。 こんにちは: Xin chào! (シンチャオ!) さようなら: Xin chào tạm biệt! (シンチャオタムビエット!) ありがとう: Cám ơn  (カムオン) どういたしまして: Không có gì, (コーンコーギ) はい: Vâng! (ヴァン) いいえ: Không! (コーン) さようなら: Tạm biệt! (タムビエット!) 簡単な挨拶   ベトナム人とコミュニケーションをとる際には、オープンマインドで接することが大切です。相手の文化や価値観を受け入れ、自分とは違う意見を尊重しましょう。 例えば、アメリカでは、個人主義が重視されており、自分の意見をはっきりと言うことが一般的です。しかし、日本では、集団主義が重視されており、自分の意見を押し通すことはタブー視されてきました。このような文化の違いを理解し、相手の意見に耳を傾ける姿勢を持つことで、相手との信頼関係を築くことができます。 ベトナムでは、回りくどい表現や、オブラートに包んだような物言いの人は少なく、日常会話や恋愛事情においても、ストレートな表現が主流です。 日本と比較すると、好き嫌いがはっきりしていますし、プライベートな内容も話題になりやすいです。 それが普通なのだと理解できれば、すぐに仲良くなること間違いなしです◎ 言葉がうまく伝わらない時には、ジェスチャーやボディランゲージを使って、自分の意思を伝えましょう。ジェスチャーやボディランゲージは、言葉の代わりに自分の気持ちを表現したり、相手の気持ちを理解したりするのに役立ちます。 筆者も時折ローカル市場で買い物をしたり旅先で訛りの強いベトナム語が一切、聞き取れず困ることがありますが、ベトナム人は本当に優しい人が多いので、ほとんどの場合がジェスチャーで何とかなります。 このように、ジェスチャーやボディランゲージを上手に使うことで、言葉の壁を超えてコミュニケーションを取ることもできます。 国によって同じジェスチャーでも異なる意味を表すことがありますので、失礼にあたらないか事前に調べておくことをお勧めします。 ベトナムに住んでいる以上、ベトナム語ができるに越したことはありません。 しかしベトナムは日本語学習人数が世界トップクラスのため、日本語が話せる方にお世話になることも多々あります。 ハノイやホーチミンにある日本人街と呼ばれるエリアに行けば、レストランでもスーパーでも日本語が通じます。しかし、私たちがネイティブの英語が早くて聞き取りづらい様に、スタッフの方は母国語を話すネイティブスピーカーと同じスピードで話せないかもしれません。ゆっくりと話すことで、相手にあなたの言葉を聞き取りやすくすることができます。 また、ゆっくりと話すことで、発音やアクセントが間違っていても、相手があなたの話していることを理解しようとしてくれます。汲み取ろうとする気持ちが相手とのコミュニケーションを円滑にするコツの一つです。 なによりも、ベトナムの地に住みながら日本語で助けてもらえることに感謝したいものですね◎ 相手の話を聞くことは、コミュニケーションの基本です。相手の話を遮らず、最後まで聞き入れましょう。 相手の話をよく聞くことで、相手の考えや気持ちを理解することができます。さらに、相手との信頼関係を築くことができます。 相手のことをよく知るためには、”質問をすること”が大切です。質問することで、相手のことをより深く知ることができ、沢山共通の話題を持つことができます。 ベトナム人の方と仲良くなりたい時には、家族の話を聞いてみることがとてもおすすめです。彼らは非常に家族の結びつきが強く、大切にしています。そのため、相手の家族のことを質問すると喜んで答えてくれ、距離が近づくので気付けば家族のパーティーに呼ばれることもよくあります。 筆者は、ベトナム人の友人のお父さんの誕生日パーティーでカラオケを披露するほど、家族ぐるみでお世話になっています。 笑顔は、相手との距離を縮めるのに最適な方法です。たとえ緊張していても、できるだけ笑顔で接するようにしましょう。相手に安心感を与えることができます。 更に、エンドルフィンの放出を引き起こす笑顔は「幸せホルモン」の生成を促します。ストレスや不安を軽減し、全体的な幸福感を高めるのにも役立ちます。 ベトナム人はニコニコ明るい人が多いため、こちらも元気に笑顔で接すると喜んでもらえます。 笑顔は、世界共通の最高の武器ですね◎ 外国人とコミュニケーションをとる中で、失敗することは誰にでもあることです。失敗を恐れて話さない、返事をしない、顔をそむけるなど、やってしまいがちですが、アウトプットの機会を失うだけでなく、相手を不快にさせてしまうかもしれません。 ベトナム人はお喋りが大好きです。失敗を恐れずどんどんコミュニケーションを取りましょう。 心理学は、人々の行動や思考を理解し、予測しようとする学問です。心理学には、人々をよりよく理解し、コミュニケーションを円滑にするための多くの応用があります。頼り過ぎはいけませんが、心理学はビジネスシーンでも多く活用されているので、覚えておいても損はないでしょう。 1.ミラーリング効果 ...

べとわーくのコラム一覧はこちら

コンサルタント紹介

嶋村 拓史

嶋村 拓史
HRコンサルタント(Partner)

NGUYEN DINH PHUC

NGUYEN DINH PHUC
Managing Partner