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- 2025.01.26
慣れない土地での海外出張で、唯一ゆっくり休める場となるホテル選びは非常に重要ですよね。
土地勘もなくどのエリアを選べばいいのかも分からない、できれば日本語で対応してくれるホテルがいい、バスタブが欲しい、などそれぞれこだわりの条件があると思います。
こちらの記事ではバンコクのホテル選びのポイントと、お勧め日系ホテルを紹介していきます。
バンコクでのホテル選びのポイント

①日本語対応の有無
異国の地で不安なことと言えばやはり、言語ですよね。
出張でいらしゃる方の中にはタイ語はもちろん、英語もあまり得意ではない…できれば日本語で対応してくれるところがいいという方も多いのではないでしょうか。
バンコクには日系チェーンホテルや日本人スタッフが常駐する外資系ホテルもあり、選択肢が豊富です。(日本語対応可能なタイ人の方が常駐の場合もあります)
また日本人向けのホテルでは朝食に和食が選べるだけでなく、日本式のウォシュレットや日本のテレビ番組が視聴できるなど、安心・快適に過ごせるサービスが充実しています。
②大浴場・バスタブの有無
やはり海外といえばお風呂事情が気になるところではないでしょうか。
海外のホテルはシャワーのみのお部屋も多く、長旅で疲れた体を癒したい方にとっては重要なポイントですよね。
ベトナム同様、タイでも湯舟に浸かる文化はないため、五つ星ホテルでもバスタブなしのお部屋も多くあります。
しかし日本からの出張や旅行者が多いこともあり、日系ホテルではバスタブや大浴場、その他サウナまで備え付けているホテルまであります!
この後のホテル紹介の項目で大浴場付きホテルも出てくるので、要チェックです◎
③立地
バンコクはとにかく渋滞が酷く、朝や夕方のラッシュ時は通常10分で行ける場所でも30分以上かかってしまうこともあります。
バンコクの通勤通学ラッシュアワーは7時~9時頃、帰宅ラッシュは17時~18時頃がピークとなります。
公共の交通機関であるBTS(スカイトレイン)やMRT(地下鉄)などもかなり混雑し、日本の満員電車並みに混み合います。
特にスクンビット通りなどの主要幹線道路は渋滞がひどいため、上記の時間に移動予定がある場合はできる限りオフィスからアクセスの良いホテルに宿泊することをお勧めします。
さらに雨が降った場合はタクシーも捕まらないということも起こります。雨の日にはいつもより時間に余裕をもって出発しましょう。
おすすめホテル4選
オークラプレステージバンコク(日本人スタッフ・日本語対応/BTSプルンチット/20,000円~)

出典:THE OKURA PRESTIGE BANGKOK公式サイトより
BTSプルンチット駅直結の日系五つ星ホテルで、日本人または日本語対応スタッフ常駐です。
近代的な造りの建物や高級感ある客室、景色抜群のインフィニティプールなど、贅沢な滞在を提供しつつ館内至るところに和の要素も感じることができます。
全室バスタブ、TOTO製ウォシュレット完備、視聴できる日本のテレビ番組が豊富で日本語の新聞配布などサービスが揃っています。アメニティも豊富で、浴衣や急須と茶葉なども用意されていて日系ならではのおもてなしも◎
朝食は日本の和定食またはビュッフェが選べるのですが、筆者のおすすめはレストラン「山里」の和定食。
高級感のある静かな空間で美味しい日本食を楽しむことができます。
歓楽街やショッピングモールへのアクセスも良いので、ビジネスだけでなく家族旅行やカップルでの宿泊などにもおすすめです。
ホテルニッコーバンコク(日本人スタッフ・日本語対応/BTSトンロー/15,000円~)

出典:HOTEL NIKKO BANGKOK公式サイトより
スクンビット通りの中心に位置し、BTSトンロー駅より徒歩約3分の好立地です。日本人または日本語対応スタッフが常駐しています。
全室バスタブありで、バスルームはトイレが独立した日本のデザイン、トイレにはTOTOウォシュレットも完備されています。
日本食レストランや24時間利用可能のフィットネスセンターやジャグジーエリアも備えた広いプールなどの設備面も整っています。
朝食ビュッフェは日本食、タイ料理、洋食がありますが、日本食は焼き魚や納豆をはじめ日本人にとっての朝ごはんの定番が揃っています。
また多くの日本人や外国人駐在員・富裕層が居住しているエリアなので、周辺に日本食を含む飲食店なども豊富で治安も比較的良いです。
西鉄クルームバンコク(日本語対応/BTSサラデーン/8,000円~)

出典:Nishitetsu Hotel Croom Bangkok Silom公式サイトより
2024年9月にオープンしたばかりの日系ビジネスホテルです。
“家にいるかのような安心感”がコンセプトで、ロビーや客室のウッドテイストな造りが特徴です。
デラックスカテゴリ以上のお部屋にはバスタブがあり、ミニキッチンや洗濯機付きの部屋もあるので長期滞在にも便利です。※共用コインランドリーもあり
また、館内にラウンジ・コワーキングスペースが完備されているのが特徴です。コンセントが充実したカウンター席やテレビモニター付きのミーティングルームも設置されているのも出張者にとって嬉しいポイント。
朝食ビュッフェには日本の朝の定番和食をはじめ、洋食やタイ料理を楽しむことができます。福岡発祥のホテルならではの博多料理を取り込んだメニューの提供しています。
日本のビジネスホテルと変わらない過ごし方をしたい出張者さんや、ノマドワーカーにもおすすめです。
柏屋旅館バンコク(日本語対応/BTSプロンポン/7,000円~)

出典:柏屋旅館タイバンコク公式サイトより
バンコクの日本人街「プロンポン」の駅から徒歩5分ほどの所にある旅館です。
“旅館”と謳っている通り、外観もレトロな日本旅館そのものです。
ロビーには漫画や雑誌、マッサージチェアなどがあり、ロビーで靴を脱ぐスタイルとなっています。
館内には大浴場、お部屋には畳エリアと座椅子と急須・お茶、館内着として甚平が用意されているなど、日本の古き良き旅館が再現されています。
大浴場(17:00~24:00)はビジターの方も250THB~利用できるので、夜便での帰国前などに利用しても良さそうですね。
朝食は和定食を提供しており、ボリュームも十分です。
注意点は館内にエレベーターがないことと、カラオケバーやマッサージ店などの多い小道に位置しているためファミリー層には不向きかもしれません。※館内1階にもバーが併設
バンコク出張リピーターの方や昔ながらの日本旅館を体験したい方におすすめです。
まとめ

こちらの記事では出張時におすすめのバンコクのホテル4選をご紹介しました。
日本から遥々バンコクへ向かい、限られた日数の中で数々のスケジュールをこなさなければいけない忙しいビジネスマンの皆様。
そんな方々が少しでも羽を伸ばして、快適な宿泊ができる空間をお伝えできていれば嬉しい限りです。
今回ご紹介したホテル以外にも、バンコクには世界トップクラスの有名な5つ星ホテルだけでなく、手頃な価格のシティホテルやゲストハウス、地元の雰囲気を楽しめるブティックホテル、古民家を改装した個性的なデザインホテルなど、さまざまな宿泊施設が揃っています。
幅広い選択肢の中から、自分にぴったりの宿を見つけてみてくださいね。
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