ハノイ編

2025.12.19

2025年版|ベトナム生活はいくらかかる?ハノイ・ホーチミンのリアル生活費を徹底解説

2025年版|ベトナム生活はいくらかかる?ハノイ・ホーチミンのリアル生活費を徹底解説
ベトナム生活情報

海外移住や駐在、現地採用など、日本人にとってベトナムは「住みやすい東南アジアの国」として注目を集めています。 物価が安く、食事もおいしい――そんなイメージがありますが、実際のところ2025年のベトナムでの生活費はいくらくらいかかるのでしょうか? この記事では、ハノイとホーチミンの生活費をリアルな数字と現地の声をもとに徹底解説します。 これからベトナムで生活を始めたい方、駐在・現地採用を検討している方にとって、参考になる内容です。   ここ数年、ベトナムでは経済成長とともに物価が上昇しています。特に2023~2025年にかけて、円安と現地インフレの影響で、日本人にとっては「思ったより安くない」と感じる人も増えています。 とはいえ、東京と比べれば依然として生活コストは約半分〜3分の2程度。 家賃・交通費・外食費などは日本の都市部よりかなり安く、生活スタイルを工夫すれば月10〜15万円程度でも十分に暮らせるのが現実です。   ベトナムの生活費で最も大きな割合を占めるのが「家賃」。 まずは代表的な住宅タイプ別に見てみましょう。 住居タイプ ハノイ家賃相場 ホーチミン家賃相場 備考 ローカルアパート(単身用) 250〜400USD(約4万〜6万円) 300〜500USD(約5万〜8万円) キッチン・家具付きが主流 サービスアパート(外国人向け) 500〜800USD(約8万〜13万円) 600〜1,000USD(約10万〜16万円) クリーニング・光熱費込みもあり ファミリー向けマンション 800〜1,500USD(約13万〜24万円) 1,000〜2,000USD(約16万〜32万円) プール・ジム付き高級物件も人気 ホーチミン市(特に1区・2区・7区)は上昇傾向で、外資企業の進出増加により外国人居住者が増えたことが背景です。 一方、ハノイは比較的安定しており、同じグレードなら1〜2割ほど安く借りられます。 💡 現地在住者の声 「ハノイは通勤ラッシュが大変だけど、郊外なら家賃が抑えられて静か。ホーチミンはカフェや外食が多く、便利さを取るなら断然こちら」(30代男性・現地採用)   ベトナムの食費は、どれだけローカルフードを利用するかで大きく変わります。 ● ローカル中心の場合 ・フォーやバインミーなど:1食 約40,000〜70,000ドン(約250〜450円) ・カフェでのコーヒー:25,000〜50,000ドン(約150〜300円) ・屋台や食堂中心で1日3食:月2〜3万円で生活可能 ● 日本食・欧米レストラン中心の場合 ・日本食定食:150,000〜250,000ドン(約900〜1,500円) ・カフェチェーン(スタバなど):60,000ドン〜(約400円〜) ・週2〜3回外食+自炊:月5〜7万円前後 最近では輸入食品や日系スーパーの価格が上がっており、日本の食材を多用すると日本並みの食費になるケースも。 🥢 現地の感覚 「フォー1杯250円は安いけど、週末にイオンの寿司を買うと日本価格。日本食をどれだけ食べるかで月の支出が全然違う」(40代女性・駐在妻)   公共交通機関がまだ整備途上のベトナムでは、バイク・タクシーアプリ(Grab)が主な移動手段です。 手段 相場(片道) 月あたり目安 備考 バイク通勤(自家用) ガソリン代 約400,000ドン(約2,400円) 月1,000円台〜 駐輪場代別 Grabバイク 20,000〜40,000ドン(約130〜250円) 月3,000〜5,000円 短距離移動に便利 Grabカー(4輪) 50,000〜150,000ドン(約300〜900円) 月5,000〜8,000円 雨の日や荷物が多いときに便利 バス・メトロ 7,000〜15,000ドン(約50〜100円) 月1,000円程度 定期券もあり ホーチミンでは2024年末にメトロ1号線が開通し、一部では公共交通の利便性が向上。 ただし、現地日本人の多くはGrab利用が中心です。   項目 月額目安 備考 電気代 30〜60万ドン(約2,000〜4,000円) エアコン使用量で変動大 水道代 10〜20万ドン(約700〜1,200円) アパート込みの場合も インターネット 20〜30万ドン(約1,200〜1,800円) 光回線普及率高め 携帯通信(SIM) 10〜30万ドン(約700〜1,800円) Viettelなど大手3社が主流 ベトナムはWi-Fi環境が非常に良好で、カフェ・レストランなどでも無料Wi-Fiが使えます。 また、スマホ通信も格安なので、リモートワークにも適しています。   ・カフェ利用(週3回):月3,000円前後 ・マッサージ・スパ(月1〜2回):月3,000〜6,000円 ・ジム会員:月4,000〜8,000円 ・日用品・洗剤・トイレットペーパーなど:月2,000〜3,000円 カフェ文化が根づくベトナムでは、外で仕事をしたり友人と話したりするのが一般的。 「カフェ代」は日本の交際費に近い存在です。   ライフスタイル ハノイ ホーチミン 備考 節約一人暮らし(ローカル中心) 約8〜12万円 約10〜14万円 自炊+ローカル食中心 中間層(日本食・カフェも利用) 約13〜18万円 約15〜20万円 一般的な現地採用層 駐在員・家族帯同 約25〜35万円 約30〜40万円 サービスアパート+外食中心   2025年のベトナムでは、物価上昇が進みつつも、生活コストは依然として日本の半分程度。 節約志向の人は月10万円前後、快適な生活を求める人でも20万円あれば十分に暮らせます。 さらに、カフェ文化・親しみやすい人々・暖かい気候など、お金では買えない魅力がベトナムにはあります。 海外就職、リモートワーク移住、セカンドライフ―― 目的に応じた生活スタイルを選べる国、それが2025年のベトナムです。

2025.11.10

【エコパーク】ハノイ市内から1時間圏内!緑豊かなお出かけスポットの魅力をご紹介!

【エコパーク】ハノイ市内から1時間圏内!緑豊かなお出かけスポットの魅力をご紹介!
ベトナム生活情報

ハノイ市内から車で1時間圏内に位置する子供から大人まで大人気の新スポット、“エコパーク”を知っていますか? この記事ではエコパークの見所や、ハノイからの行き方など魅力をドドンと紹介! 陶器で有名なバッチャン村の近くにあり、ハノイからすぐに行けるので、休日に少し足を伸ばしてお出かけしてみてはいかがでしょうか?   写真参照元:Ecopark Facebook エコパークは、川に囲まれた好立地に位置する、ベトナム北部で最も住みやすいエコ都市として開発されている区域です。 かつてロンドン・パリ・ウィーンなど世界の各都市が川のほとりで繁栄したことから、エコパークも川に囲まれたエリアに作ることで、発展しやすい環境を選んだそうです。 東京ドーム100個分を超える、500ヘクタールの面積に緑あふれるエコパークを建設するプロジェクトが2009年にスタートし、今年で14年目を迎えました。 日本の野村不動産株式会社なども参画する一大都市として、今もなお建設中のエリアがあり、完成は2030年を予定しています。 4つの大きな公園、数百万本の木々、スポーツエリア、エンターテイメントエリア、商業施設、教育施設など生活に必要な全てを包括的なシステムで備え、都市機能と自然を兼ね備えたエリアの開発をしています。 2012年・2013年にはASIA PACIFIC PROPERTY AWARDS(アジア太平洋不動産賞)にも採択されました。 そんなエコパークは住むだけでなく、ハノイっ子にとって休日に訪れるお出かけスポットとなっており、1日楽しむことができます。 こちらの記事では魅力あふれるエコパークを紹介していきます。   なによりも嬉しいのが、自然にあふれているという点!緑や水辺などの自然が100ヘクタールと敷地面積の1/5を占めているので緑がいっぱいです。 各ヴィラにも緑がたくさんあり、公園など至る所に木々が生い茂るエコパークは、どこにいてもリラックスできる憩いの場です◎ ハノイの中心部に住んでいると、自然に囲まれた空気のきれいな場所を訪れたくなりますよね。 山などのハイキングコースもいいですが、整備された歩きやすい道の中に自然がたくさんあるので、小さなお子さんと訪れたり犬を連れて行くのもいいですね!   名前の通り白鳥がいる湖、スワンレイク。こちらはエコパークの中でも必見のスポットです。 スワンレイク周辺では子供が自転車をこいだり、凧揚げをしたり自由に走り回って遊べます。 木のアスレチックスペースや湖でのカヤックなどのアクティビティもでき、身体を動かして伸び伸びできるエリアです。 湖岸にテントを張ってピクニックをしたり、BBQをすることもできますよ◎ お弁当を持参して湖岸でのんびりピクニックなんて、ハノイではなかなかできないリラックスした時間ですね。   写真参照元:EPGA Vietnam HP 南アフリカ出身の有名ゴルファーアーニーエルスにちなんでつけられた、Els Performance Golf Academy(通称EPGAゴルフアカデミー)があります。 通常の18ホールラウンドではなく、9ホール・全Par3のコースがあり、2時間程で終わるため練習にぴったりのコースです。 最近ハノイではゴルフ料金が右肩上がりですが、平日・週末共に9ホールで850,000VNDなのでリーズナブルで気軽に行けますね。 18ホールではなく、実践的に練習をしたいという方にはとってもおすすめですよ◎ レストランやワインライブラリーも併設されており、練習終わりに仲間たちと食事やワインを楽しむこともできて、優雅な休日が楽しめますね。   写真参照元:Ecopark Facebook 毎週金曜から日曜日にかけて、金曜日と土曜日は午後5時から午後10時まで、日曜日は午前8時から午後2時までマーケットが開催されます。 エコパークの北側のフォーチュックという通りで開催されているので、是非参加してみてくださいね。(住所は下記の通り) 📍Chợ Quê Ecopark(số 126 Dẫy D, Phố Trúc, Khu đô thị Ecopark, Văn Giang, Hưng Yên)   ≪マーケット情報≫  ◆地元の農産物・果物・工芸品などの市場…いろいろな農産物を購入したり、工芸品は見て回るだけでも楽しいですね★ ◆世界各国の料理屋台…エコパークに住む各国の人々が自国の料理を紹介するために屋台を出しているため、世界各国の料理が楽しめるのは嬉しいですね◎ ◆子供向けの釣り、動物への餌やりなどのイベント開催…毎週様々な子供向けのイベントが催されているので、毎週行っても飽きませんよ! ◆ライブ音楽パフォーマンス…各国の人々がライブで音楽演奏をしたり、ダンスを披露しているブースもあります。 *マーケットは子供から大人まで楽しめる催しものがされていますので、是非皆さん行ってみてくださいね◎ こちらのフォーチュック通りには、スターバックスやPhuc Long Cofee&Tea、Highland Coffeeなどたくさんのコーヒーショップもありますので、歩き疲れたらすぐにカフェで一息もできますよ◎   そして、敷地内にはマンションやヴィラがたくさん建設されていますが、すでにほぼ完売しているほど人気だそうです。 中庭付3LDKマンションで約3500万円~。 ヴィラはドバイのパームアイランドからインスピレーションを得てデザインされた、エコパークグランドアイランドが最も高級エリアです。 300㎡の一番小さいヴィラで、なんと…100万ドル(1億4,000万円程)からと公表されています! 金額だけ聞くと全く手が出ないお値段ですが、家にはプールと大きなお庭付き。 その他、テニスコート、バドミントンコート、体育館、スパ、サウナとジャグジー、図書室、ワインと葉巻ルーム、レストラン、屋外イベント用のエリアを備えた各種施設も使用できる超VIP待遇です! ≪グランドアイランドヴィラの1つ≫ 写真参照元:Ecopark ホームページ   ハノイの旧市街からGRABでエコパーク迄行く場合、5人乗りの車で片道180,000~200,000VND(1,000~1,200円)で行けます。 家族や友達と一緒に行く場合は、安くて楽なGRABかタクシー移動がお勧めです。 複数でいけば一人当たり数百円なので破格ですね。   とにかく安く!遠足気分で!という方にはハノイ中心部からバスに乗っていくことをお勧めします🚌 バスで向かうと、ハノイ中心部からエコパーク最寄りまでなんと…7,000VND(40円)で行けるのです! バスで行く場合には47番バスに乗ります。 47A(Long Biên ロンビエン– Bát Tràng バッチャン)もしくは47Bの2路線ありますが、どちらに乗ってもエコパーク付近までたどり着くことができます。 バスを降りた後は、エコパークの中心部までは歩いて1kmほどお散歩です。緑が溢れ整備された道はお散歩コースにぴったりですので、是非お試しください。 時間に余裕があり、超格安で、のんびり揺られながら行けるバス旅もまた良いですね◎   ハノイに住んでいると空気がきれいで、自然豊かな場所をお散歩する機会がなかなかないですよね。 中心部から30分足を伸ばせば、自然豊かな整備された空間でのびのびと過ごせる場所があります◎ 自然だけでなくゴルフ場やBBQスペース、大きな公園がいくつもあり、お子さんから大人の方まで1日楽しめるエコパーク。 ハノイの生活に少しマンネリを感じている方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか? いつもとは違った休日を楽しんでみてくださいね!   アイキャッチ画像参照:https://ecopark.com.vn/ecopark-overviewen.html

2025.11.05

【ベトナム生活お役立ち情報】サイト・アプリ紹介

【ベトナム生活お役立ち情報】サイト・アプリ紹介
ベトナム生活情報、お役立ち情報

ベトナムでの生活を始めるうえで、知りたいことが山ほどありますよね。この記事では 生活情報 ニュース 配車アプリ グルメ・フードデリバリー オンラインショッピング 住宅情報 お子様向け習い事 ベトナム語学習 コミュニケーションアプリ など、ベトナムで生活する上で役立つサイトをご紹介いたします。暮らしの中で役に立つこと間違いなしですので、ぜひブックマークをお勧めいたします。   渡航状況の最新情報はこちらから確認するとよいでしょう。また海外在住者向けの「オンライン在留届」の提出で地域の安全・緊急時の対応についてメールで受け取れます。   ジェトロは最新の海外ビジネス情報を日本企業に広く提供しており、ベトナムの制度に関するニュースや産業や市場の状況を分析・公表しています。   ベトナムニュース総合情報サイト。ベトナム国内の社会・経済・エンタメなど幅広いニュースを知ることができます。通貨・交通・祝祭日など基本的な情報が網羅されています。   ベトナム生活情報総合サイト。ニュースだけでなく住宅・食事・教育・健康美容など生活より生活に密接した情報が豊富です。クラシファイド(掲示板)の求人・不動産・悩み相談などを簡単に検索することもできます。   同名のフリーペーパーがあり、グルメ、文化、旅行、ビジネス、暮らしなどに関する情報が豊富。ホームページ上でもバックナンバーを読むことができます。   同名のフリーペーパーがあり、ベトナムのニュース・ビジネス・生活情報が豊富。メールマガジンや公式LINEもあります。   ベトナム掲示板はベトナムに在住している人、ベトナムに興味がある人のためのクラシファイドサイトです。無料で、会員登録など必要なく自由に投稿でき、不用品売買・住居シェア・習い事・求人など思いがけずマッチする情報があるかもしれません。   Grab:タクシーとフードデリバリー 開発元:Grab.com posted withアプリーチ タクシーやバイクの配車だけでなくフードデリバリー注文など安心して利用することができます。面倒な料金交渉もなく、支払方法は現金やクレジットカード決済が選べます。   Gojek 開発元:PT. GOTO GOJEK TOKOPEDIA TBK 無料 posted withアプリーチ インドネシアで2018年現在大きなシェアを誇る「ゴージェック(Go-Jek)」がベトナム版として運用を開始。アプリのダウンロード数ではグラブに次いで2番目に多いそうです。   BusMap – Xe buýt & Thanh Toán 開発元:BUSMAP COMPANY LIMITED 無料 posted withアプリーチ ローカルバスを利用する際にダウンロードしておくと便利。ホーチミン市・ハノイ市・ダナン市等で利用できます。バスの路線、バス停、乗車情報などを調べることができ、日本語・英語の表記可能です。   ホーチミン市交通運輸局が開設した市内の渋滞状況を検索できるウェブサイト。地図上でリアルタイムの道路状況を確認することができるほか同局が市内の道路に設置している300台のカメラの映像も確認できます。   ホーチミン在住のちぇりさんによる、グルメ紹介ブログ。軽快な語り口でリアルなベトナムの食を知ることができます。ホーチミンだけでなくハノイの情報も。   ベトナム主婦ブロガーごっちさんによる、グルメ・生活情報紹介ブログ。美容や教育関連の記事も充実しており、子育て主婦に特におすすめ。   Foody – Find Reserve Delivery 開発元:Foody Corp 無料 posted withアプリーチ ベトナムに展開している人気のフードデリバリーサービス。特にローカル系のお店に強いのでローカルのお店で注文したい時に便利。ベトナム版「食べログ」とも呼ばれているそう。   Capichi 開発元:Capichi Viet Nam Co.Ltd., 無料 posted withアプリーチ 日系フードデリバリー&予約サービスで、ハノイ・ホーチミン・ダナン・ビンズンの飲食店が豊富に掲載されています。日系レストランが中心に加盟しており日本人在住者には嬉しいアプリです。   Farmi – 高級食品 開発元:Viet Rabbit Co.,Ltd 無料 posted withアプリーチ 食材やお弁当などのデリバリーサービス。日本食材や雑貨の品揃えもあり、配送時間も指定できるので日本人在住者の間で好評です。   Lazada-8.8 Shopping Festival! 開発元:Lazada Group GmbH 無料 posted withアプリーチ 東南アジア最大級、6カ国展開の通販アプリ。英語検索や画像検索対応で欲しいものがすぐ見つけられます。   シンガポール発のECサイト「Shopee」のベトナム版です。ベトナムのECサイト訪問者のランキングでは2022年1位。取り扱い商品も多く、プロモーションも多いため常に人気の高い通販サイトです。   Tiki – Shop online siêu tiện 開発元:Tiki Corporation 無料 posted withアプリーチ ホーチミンに拠点を置く、通販サイトです。ベトナム人の中でもかなり人気が高く、【TIKI NOW】の表記商品は注文してから2時間内に届くので便利だと評判です。   日系企業や日本人駐在員のお客様を中心に賃貸オフィス、賃貸住宅、工場、店舗の仲介を数多く取り扱っています。YouTubeでは内見動画を視聴することができます。   ベトナム・ホーチミン最大級の賃貸不動産会社。サービスアパート・コンドミニアム/マンション・オフィスを仲介手数料無料で専任の日本人スタッフ 案内も可能です。   ホーチミン市最大級の賃貸仲介実績。サービスアパート・分譲賃貸・お得物件の情報が豊富です。仲介手数料と更新手数料無料にて物件を紹介してもらえます。   ベトナムの日本人経営の不動産屋です。ベトナムの不動産物件を手数料無料にて紹介してくれます。YouTubeでは内見動画を視聴することができます。   ベトナム(ハノイ・ホーチミン)に拠点をおく、日系サッカースクール。幼稚園のキッズクラスから中学生対象のジュニアユースコースまで、年齢とレベルに合わせてトレーニングを行っているそうです。   ベトナムの野球環境整備、普及を目的として2018年に設立されました。Facebookでは活動状況などを随時報告しています。   北海道を中心に学習塾を展開する練成会グループが運営する「レンセイ エデュケーションセンター」が運営。そろばんやパズルなどを学べ、ホーチミン市内の通学だけでなくオンライン学習コースもあります。   幼児、小学生を対象にしたハノイで唯一の日系そろばん教室。ハノイ市内に教室があり、日本で約2000名がそろばんを学んでいるキッズ珠算会が運営しています。   IT企業が作ったこども向けプログラミング教室。2023年にハノイ教室が日本大使館から徒歩約5分、にぎやかなDoi Can通りの一角に開校。動画クリエイターコース、AIアルゴリズムコースなどもあります。   Drops | 言語学習アプリ:英語・韓国語・中国語など 開発元:PLANB LABS OU 無料 posted withアプリーチ 対応言語は42種類。毎日5分無料で単語学習ができます。ゲーム感覚で語学学習を続けることができ、単語のみならず日常会話のフレーズも身につきます。   ベトナムの有名な昔話「タムとカム(米姫と糠姫)」を題材にしてベトナム語の基礎が学べるような構成になっています。動画で物語を聞きながら、文型や知識を習得することができます。   発音、会話、文法、語録モジュールに分かれており、基本的なベトナム語の知識を習得できます。動画視聴では日本語、ベトナム語の字幕表示を選択することが可能です。   言語交換アプリTandem: 外国語ネイティブと語学勉強 開発元:Tripod Technology 無料 posted withアプリーチ 言語交換コミュニケーションアプリ。現在地や学習言語に応じて語学学習の仲間にメッセージや音声通話等ができます。日本語や英語を学びたいベトナム人と友達になれるかもしれません。   HelloTalkハロートーク – 英語韓国語勉強&言語交換 開発元:HELLOTALK FOREIGN LANGUAGE EXCHANGE LEARNING TALK CHAT APP 無料 posted withアプリーチ 言語交換コミュニケーションアプリ。タイムライン投稿でお互いの学習をサポートすることができます。日本語を学習したいベトナム人が多数登録しているとの情報もあり、友達が気軽に見つかるかもしれません。   Facebook 開発元:Meta Platforms, Inc. 無料 posted withアプリーチ ベトナムではお店の情報にフェイスブックからアクセスすることが一般的です。またベトナム人と友達になった際もFacebookのアカウント(またはInstagram)を尋ねられることが多い印象です。   Zalo 開発元:Zalo Group 無料 posted withアプリーチ ベトナム版「LINE」のメッセージコミュニケーションツール。ベトナム人のほとんどが利用しています。ショッピングやゲーム、交通券や宿泊施設の予約、銀行、公共料金等の支払い機能に対応しており、英語とベトナム語の表記が可能です。   以上、ベトナムでの生活をスタートする際に便利なサイトやアプリをご紹介いたしました。 この記事が皆様のお役にたてましたら幸いです。 今後も役立つ情報を発信していきますのでぜひ「HRnavi べとわーく」のブックマークをぜひよろしくお願いいたします。

2025.11.04

【現地で働く方必見!】価格帯別ハノイのおすすめ物件!~1000USD以下編~

【現地で働く方必見!】価格帯別ハノイのおすすめ物件!~1000USD以下編~
ベトナム生活情報

日本からベトナムへの転職がきまり、引っ越しが決まったら、次に必要なことは家を決めること。 異国の地で住むところが決まらないのは不安ですよね。 ましてやベトナムでの家探しとなると、不動産仲介業者を頼ればいいの?ベトナム語でなくても対応してもらえるの?などと様々な疑問が出てくると思います。 こちらの記事では部屋の探し方やエリア、価格帯別の物件をご紹介していきますので、これからハノイで家を探す方は必見です! 特に、筆者のように現地採用で会社から家賃の補助がない方は、1000ドル以下の家賃目安になることを想定し、こちらでは家賃1000ドル以下の物件をご紹介します。   最も多いパターンが、日系の不動産仲介業者にメールや電話をして、部屋探しの依頼をするという方法です。 ハノイだけでも日本人スタッフもしくは日本語が話せるベトナム人がいる会社は複数あります。 筆者もベトナムに来た当初は知人もいなかったため、エージェントにメールを送って物件の候補を出してもらったうえで、内見に行きました。 日本からベトナムに来てすぐに家探しをしたい方は、メールで事前に連絡をしておくと到着日に内見もできるのでスムーズです◎ ※借りる側が不動産仲介業者に手数料を支払う場合は少ないですが、部屋のオーナーがエージェントに手数料を支払うため、エージェントを通すことで家賃を上げている場合があります。   ≪ハノイの日系不動産エージェント≫ ① VIETNAM HOUSE (ベトナムハウス)… 日本人スタッフ・ベトナム人の日本語対応スタッフがおり、沢山物件情報を出してくれる◎ ②ハノイリビング… 日本人スタッフによる土日祝対応のきめ細かな対応が好評です◎ ③DRAGON HOUSING (ドラゴンハウジング)…日本人が対応の不動産エージェント ④エイブルネットワーク… 日本でおなじみのエイブル!ベトナム在住歴15年以上の日本人スタッフの対応+仲介料無料で安心です! 上記の他にもエージェントはありますが、基本的にはどの不動産エージェントでも日系を謳っている会社であれば、日本人もしくは日本語対応ベトナム人スタッフが対応してくれます。   ベトナムではFacebookのグループを通じて部屋の貸し借りをすることは一般的です。 個人間でのやりとりとなるため、安く借りられたりオーナーと直接交渉により家具を追加してもらえたり好条件に話が進むことがメリットです。 一方で、個人でのやりとりかつベトナム語もしくは英語でのやりとりとなるため、トラブルもつきものです。初めてベトナムで部屋を借りる方には、こちらの方法はあまりお勧めしません。 筆者はエージェントにお願いしつつ、Facebookでも物件を探すようにしていました。 下記のグループは毎日何件も物件情報がアップされ、英語表記も多いので筆者はよく活用していました。 Hanoi Massive Tay Ho Housing (Tay Hoエリアを中心とした物件情報が日々更新されるFacebook グループです。) 気になる物件があったら、出品者に直接メッセージで内見依頼や条件確認ができます。   ハノイに知人がいる場合には、物件やオーナーさんを紹介してもらうというのも一つの手です。 実際に住んでいる方からの情報は周辺情報なども聞けるので、希望に合った立地や物件が見つけやすくなりますね◎   バーディン区はハノイの中心にあり、大きなショッピングセンターや日本大使館、日系レストランが立ち並ぶエリアで便利なエリアです。 その他の主要エリア(タイホー、ホアンキエム、コウザイなど)にも足を伸ばしやすく、多くの日本人が住む地区となっています。 日系レストランや日系スーパーが集中する日本人街と呼ばれるリンランエリア・キンマーエリアもこのバーディン区に位置しており、英語やベトナム語が苦手な方も安心して住めるエリアです。 特に男性の一人暮らしの方はこのエリアに住んでいる方が多く、サクッと晩御飯を日系レストランで食べて帰ったりスーパーでお惣菜などを購入されている印象です。   タイホーエリアはハノイ中心部の西側のタイ湖に位置し、特に日本人の方が多いのは湖の東側(クアンアンエリア)になります。 このエリアは欧米人の方が多く住んでおり、イタリアンやフレンチ、カフェなどがたくさん並ぶエリアです。 また、最近ではコンドミニアムと呼ばれる大きなレジデンスが多数建設されており、日本人のファミリー層にも人気です。 湖周辺はお散歩もでき、おしゃれなお店も多く、女性に人気のエリアです◎お部屋もスタイリッシュなお部屋がリーズナブルに借りれるのも嬉しいポイントです! 筆者も3年半このタイホー地区で生活をしていましたが、とてもお気に入りのエリアでした。   観光地ホアンキエムの南に位置するハイバーチュン区は、第二の日本人街があり日系レストランが集まるエリアがあります。 ハノイの南エリアの工業団地に勤務する方には、ハノイ市内の渋滞を避けることができるため特に人気の地区です。 ローカルと交じり合うエリアなので、ベトナムの雰囲気やベトナムローカルレストランが好きな方にはおすすめです!   ベトナムの物件は探せば100ドルから見つけることもできますが、一定の清潔感やクオリティを担保され、ハノイの中心部に住むことを考えると最低300ドルからが目安となります。 また、物件紹介の際には一目で価格帯が分かりやすいようにドル表記が標準ですあ、ドルをベトナムドンに換算してベトナムドンで支払いをするのが一般的です。そのためこちらの記事でもドル表記での記載とします。   350ドル以下でも物件を探すことはできますが、基本的にはワンルーム・30㎡前後が目安となり、バスタブなしの物件がほとんどです。 まれに1ベッドルームの35㎡ほどのお部屋があるとラッキーです◎ ワンルームでコンパクトな部屋でもいいから、とにかくコストは下げたい!という方は探せますので安心してください。 この料金でもサービスアパートメントに住むことは可能で、家具付き・掃除や洗濯サービスも含まれていることが多いので、スーツケース一つで生活をスタートすることができますよ◎   ≪お部屋の例≫300ドル/Tay Ho エリア/ 1ルーム 20㎡ *写真参照元: VIETNAM HOUSE   日本人の現地採用者が住んでいる家賃相場で最も多いのがこちらの価格帯ではないでしょうか。 500ドル前後支払うと、築年数の浅い40~60㎡の1ベッドルームのお部屋に住むことができます。 筆者が以前住んでいた部屋もこの価格帯でしたが、築3年・50㎡・バスタブ付き・週に2回掃除洗濯リネン交換付き・Wifi&ケーブルテレビ完備と申し分ないお部屋でした。   ≪お部屋の例≫ 450ドル/Tay Ho エリア/ 1ベッドルーム 50㎡   600ドルを超えると1ベッドルームでも新築や2ベッドルームの広い部屋を借りることができます。 リビングの使用時間が長いくゆとりのある空間を求められる方、バルコニーでくつろぎの時間を持ちたい方などにお勧めの価格帯です。 800ドルからはジム・プール付きのコンドミニアムも借りられる価格帯になります。 憧れのコンドミニアムは日本では数十万しますが、ハノイなら10万円程度で借りられるので夢のジム・プール付き生活が始められますよ◎ コンドミニアムはサービスがついていないことが多いので、掃除や洗濯付きを希望する場合は追加料金を支払うとサービスを追加することができます。 ≪お部屋の例≫ 650ドル/ Tay Ho エリア/1ベッドルーム 70㎡   現在円安が続いている影響で、日本円で計算すると意外と高く感じるかもしれませんが、日本で同程度の部屋と比較すると格安です! 広いバルコニー付きのお部屋やキングベッドでの生活など、みなさんが送りたいハノイ生活はイメージできましたでしょうか…? この記事でご自身の予算と、実際のハノイのお部屋のイメージがリンクできたら嬉しい限りです◎ 快適でライフスタイルに合った素敵なお部屋が見つかり、最高のハノイライフのスタートが切れることを願っております!

2025.10.31

【ベトナム/ハノイ生活】現地在住者の実録!平日の過ごし方

【ベトナム/ハノイ生活】現地在住者の実録!平日の過ごし方
ベトナム生活情報

いざ転職を決め、夢の海外移住! 仕事もバリバリ頑張りながら、プライベートも満喫したいですよね。 日本とは全く違う生活がベトナムではじまると思うと期待と不安が入り交じるところですが、実際にベトナムで働く日本人はどんな日々を過ごしているのでしょうか? 30代働く女子の実際の平日のリアルなスケジュールを公開していきます!   朝の支度にはあまり時間が掛からないタイプなので、自宅を出発するまで1時間程度です。 ◆シャワーを浴びる ◆歯磨きや身支度 ◆簡単お弁当の準備 ◆朝食 これらを済ませます。 朝と昼は自宅で簡単に作ったものを食べて済ますことが多いですが、出勤時間が遅い日には朝からフォーなどの温かい麺料理を食べてから出勤することもよくあります。 実はベトナムではこのように朝の出勤前や出勤後9時頃にスタッフみんなでフォー屋さんで朝食を食べたり、バインミー(ベトナム風サンドイッチ)を購入してオフィスで食べたりする光景がよく見られます。 朝ごはんをお店で食べるという感覚は日本ではなかなか珍しいですよね。ベトナム料理の代表でもあるフォーや、ブン(フォーのような米粉麺のスープ)は、ベトナムでは朝食もしくは昼食に食べられることが一般的です。 ハノイで寒い日の朝に食べるフォーは体に染み渡り格別ですよ◎   筆者は自宅からオフィスから車で10分程のところに住んでいるため、朝の通勤時間は10分です。 基本的には配車アプリGrabを使用して、晴れている日はバイクタクシー、雨の日はタクシーで通勤しています。 電車に揺られることなくドアtoドアで会社まで到着できる快適さを味わうと、東京で仕事をしていた頃に戻れる自信がありません… 基本的にベトナム在住の日本人はバイクや車タクシー、もしくは送迎車での通勤がほとんどの方ではないでしょうか。 バスを使用したり、自分でバイクを運転する方いますが少数派です。バスは筆者もまれに利用しますが、基本は1回あたり7000VND(約40円)で乗れるため安くて乗り方さえ覚えてしまえばとても便利ですよ!   筆者の勤務時間は日によって変わりますが、8:30開始の日には17:30に退勤となります。 途中に1時間ランチ休憩を挟むので、実質労働時間は1日8時間です。 ベトナムでは多くの会社が8時スタート、7:30スタートの企業もしばしばあります。日本と比較すると始業時間が早く、夕方は16時~17時に終わる企業も多くあります。 また、ベトナムでは残業は基本的にしない、した場合にはどこかで相殺したり残業代金が支給されるのが一般的です。全員17:30ぴったりに仕事を終えて、5分後にはオフィスには誰もいません。 筆者も他のスタッフと同様に、基本的に残業をすることはありませんので、終わったらすぐに帰宅しています。 ◆メールチェック ◆お客様対応 ◆資料作成 などの業務を行って、午前はあっという間に終わります。   お昼休憩は他のスタッフと共にお弁当を持参することが多いですが、持って来ていない場合には、GRAB foodでデリバリーをしています。 タクシーの配車サービスGrabが行っている食事のデリバリーサービスなのですが、これが非常に便利です◎ ベトナムではデリバリー文化が非常に進んでいるため、お弁当一つでもスーパーマーケットの食材や日用品などでも、何でもボタン一つでオーダーができ、自宅や職場の指定した場所まで届けてくれるので日々活用しています。 また、ベトナム人スタッフがよくフルーツなどを差し入れしてくれるので、いつもオフィスは食べ物であふれているのもベトナムならではの光景かもしれません。 お向かいに入っているベトナム企業さんは、休憩が1時間半ほどありお昼寝の時間があるそうで、ランチが終わると部屋全体の電気を消して、床にシートを敷いて横になって寝ています。   午後からはまたお客様との打ち合わせや事務作業を行います。 海外勤務ならではの英語を使っての仕事や、外国人との仕事はカルチャーショックもありますが、刺激があり沢山新たな気付きをもらえる非常に楽しい職場です。 また、ベトナムで働き始めて日本人と異なる働き方の概念を知り、視野の広がりを感じることができました。   そして、17:30になるとと共に帰宅していくメンバーたち。私ももれなく5分後にはオフィスを出て、アフター5のはじまりです!   まずは自宅に併設のジムとプールで軽く運動をします。 オフィスワークかつ家から会社までタクシー生活のため、非常に歩く量が減ってしまいました。 1日PCに向かって仕事をしているので、身体をほぐして運動するために、1時間程度ランニングとプールでのんびり泳いでリフレッシュです◎ ジムとプールが家に併設となっており、移動の手間がないので継続しやすいのが嬉しいポイントですね!   ジムに行って、さっとシャワーを浴びたら夜は女子会カジュアルフレンチディナーです。 夜は食事に出掛けることが多いのですが、ベトナムには様々なレストランがあります◎ 女子会の時はカジュアルフレンチやイタリアンが多く、筆者は欧米人が多く住むエリアに住んでいるため徒歩圏内にそのようなレストランが点在しています。 日本人のゴルフ仲間との飲み会は、焼肉屋さんや日本居酒屋など日本食に行くことが多いです。 ベトナム人の友人とはベトナム料理屋さんや、ビアホイと呼ばれるビール中心に様々なおつまみがあるベトナム流大衆居酒屋によく行きます。 またベトナムには韓国人が多く、韓国料理屋さんが立ち並ぶエリアにもよく行きます。 ベトナム料理屋さんは飲んで食べて一人1000円以下、フレンチやイタリアンに行っても3,000~5000円でおさまるので、日本での外食よりずっとリーズナブルに行けるのが嬉しいですね。 また、基本的に友人もみんなハノイの中心街に住んでいるので、徒歩圏内や車で10分程度で気軽に会えるのもハノイならではの特徴です。   美味しいものを食べ、ワインをのみ、帰宅したらのんびり湯舟に使って入浴タイムです! ベトナム人は湯舟に浸かる習慣がないため、ハノイのお部屋は湯舟がないお部屋も多いですが、お風呂タイムをしたい方は湯舟付きのお部屋を探すことをお勧めします◎ ※お湯タンクが各部屋についているタイプの部屋の場合、50L程度のタンクだと湯舟のお湯が途中で水に変わってしまいますのでご注意ください。 アパート全体で一つの給湯器を使用しているセントラルタイプだと、お湯が出なくなる心配がなくて安心ですので、家を決める時は要チェックです。 そしてのんびりお風呂に入って、就寝準備です。   そして就寝タイム…ベトナムのサービスアパートのベッドはクイーンサイズからキングサイズのものが多いので、大きいベッドでゆっくり寝られてとても快適です。 明日に備えておやすみなさい。   平日はこちらの記事で紹介したような1日を過ごすことが多く、仕事の後にアフター5を楽しんでいます。 また、これが日々できるのは部屋の家事・掃除サービスがついているのも大きな理由の一つです。 洗濯・掃除・洗い物などの家事を代わりにしてもらえるため、自分の時間がたくさん持てるので、趣味や勉強に充てることができます。 それに加えて残業がほぼないため、アフター5はきっちりプライベートの時間を持てるのも嬉しいですよね◎ こちらの記事では筆者の平日のとある1日を紹介しましたが、ハノイの友人の生活を見ていると様々です。 自己研鑽に励み学習をしていたり、趣味を楽しんでいたり。 全体的にみると、日本にいた時よりも公私共に充実させている方が多いように感じます。それは家族を大切にするベトナムの風土がそうさせるのかもしれません。 是非ベトナムで働く方は、新しい働き方や考え方を手に入れて充実した生活を送ってください!

2025.10.30

【2023年最新版/ハノイ】おすすめの会食・接待レストラン

【2023年最新版/ハノイ】おすすめの会食・接待レストラン
ベトナム生活情報、お役立ち情報

ベトナムで仕事をする日本人の方々にとって、よく聞く悩みの種が会食のお店探し。 美味しい食事もお酒も大好きな筆者は、ハノイに3年半住み日本食からベトナム料理、フレンチやバーまであらゆるお店を試しました。 日々お店の入れ替わりが激しいハノイの飲食店ですが、接待に使えるポイントを抑えているお店は意外と少ないため、よくいろいろな方からおすすめのお店を質問いただきます。 こちらの記事では、数多く会食を開催してきた元営業マンの筆者が、接待に使えるおすすめのレストランを紹介していきます◎   日本であっても、ベトナムであっても、お店選びはお客様の嗜好に合わせてポイントを抑える必要がありますよね。 実際にお店を決める際に、気を付けるべきポイント5つを紹介します。お客様に合わせて下記のポイントを考慮しながらお店を選ぶと、会食がスムーズに運ぶこと間違いなしです◎ お客様と周囲の影響を受けずにゆっくり話がしたい時に、個室であることは非常に重要なポイントです。 ハノイでは個室の用意がないレストランも多いので、個室があるお店を頭に入れておくとお店が選択しやすくなります。 もちろんカジュアルな接待であれば個室にこだわらなくても良いケースもありますので、会食の目的やメンバー次第で決めることをおすすめします。 店内で喫煙不可のレストランもありますので、喫煙者がいる場合には事前に確認しておくとよいでしょう。 ハノイのレストランは店内喫煙不可の場合、入り口の外に喫煙スペースを設けているお店が多いのでお店の入口付近のお席を予約すると喫煙者にも非喫煙者にも喜ばれるかもしれません。 なんといっても、食事・お酒の美味しさや種類の豊富さは外せませんよね。 特に日本食レストランはハノイにもたくさんあるとはいえ、ベトナムで食べる日本食となると食材や調味料に限りがあります。 ご年配の方は日本食を好まれる方も多いので、満足度の高い和食のお店を選びたいですね。 また、コースメニューの方が会食がスムーズに進むケースも多いです。アラカルトで頼む予定でも、念のため事前にコースの有無も確認しておきましょう! なんといってもここはベトナム。店員さんはベトナム人の方ですので、日本で受ける接客とは文化も違えば、言語も違います。 日本食レストランに行けば日本語で話してくれますが、一歩飛び出せば英語かベトナム語です。 あまり海外に慣れていないお客様だと、ベトナムの文化を失礼と捉える方もいますので、どの程度の接客をお客様が求められているのかリサーチしておきましょう! 少し間違えるくらいはご愛敬。感じのよい接客をしてくれる店員さんがいるお店だと、少しの間違いなら気にならず、会食も円滑に進むので接客は大切ですよね。 そして、我々日本人にとって外せないのが清潔感ではないでしょうか。 隅々まで掃除が行き届いているか、その中でも特に『お手洗いが清潔か』は非常に重要なポイントですので抑えておきたいですね。   写真参照元:黒てつ家Facebook 黒てつ家のご予約はFacebookより アパートの最上階にひっそりと佇む隠れ家系懐石料理屋さん。 お刺身から焼き物、締めはお寿司と海鮮中心のコース料理となっています。鮎などのなかなかハノイでは食べられない日本の食材を使用したお料理で満足度の高いお料理です。 綺麗な個室もあり、プライベートが守られるのでしっかりとした会食を開催したい時にもおすすめです。 個室ではありませんが、テラス席もあり夜景がきれいに見えるので、涼しい季節にはテラスもお勧めです◎(※テラス席は喫煙可)   日本食燈家のご予約はFacebookより カジュアルな割烹料理がコースで味わえる燈家さん。60万VND、70万VND、80万VNDのコースがあり、日本食の割烹としてはリーズナブルです。 食事のボリュームもあり、魚介からお肉まで幅広く味わるためお料理を重視したい方におすすめです◎ また、全部屋個室でゆったりとしたスペースになっており、会食に非常に使いやすいのも嬉しいポイント!   ミシュランガイドにも掲載された岐阜市のレストラン・肉料理人 やさい ファンボギ オーナー高橋氏が手掛ける飛騨牛の焼肉店NOBU。 2023年にオープンしたばかりで、洗練した空間と徹底管理された飛騨牛の焼肉は、絶対に外せない会食時に利用したいレストラン。 コース以外にもアラカルトメニューがあります。 コースは1,550,000VND~、接待であればコースを選択する方がスムーズでおすすめです◎ 個室もあり、きれいで洗練された空間は、プライバシーを守りたい会食でも安心して利用できますよ! NOBUの予約はこちらからどうぞ!   カジュアルな居酒屋ながら、居酒屋一品メニューから焼きそばやすき焼きなど幅広く日本食を提供している初詣。 日本人オーナーさんがいるため、本格的な日本食メニューが食べられるにも関わらず、リーズナブルで看板メニューのすき焼きは日本人はもちろんベトナム人にも大人気◎ ベトナム人のお客様に日本食を紹介したい時に幅広いメニューを紹介できるため重宝します◎ カウンターと二人掛けの席が中心ですが、半個室もあり会食ならそちらのお席を予約することをおすすめします。 カジュアルに居酒屋での会食を楽しみたい、ベトナム人に様々な日本食を紹介したい、といった方は是非一度利用してみてくださいね。 最近ではグルメ好きな韓国人の方からも人気が出ているそうですよ! 初詣の予約はこちらからどうぞ!   居酒屋では物足りないけど、カジュアル過ぎない会食に選びたいお店が浪速割烹㐂六庵。 キンマーの小道に佇むひっそりとしたカジュアル割烹で、関西風の優しい味付けの割烹料理を食べることができます。 お刺身や煮物、お豆腐料理などをアラカルトで頼むことも、コースを選択することもできます。 何を食べても美味しいので、コースにしてもハズレなく安心ですよ◎ 2人から10名以上の団体でも利用できる個室もあるため、様々な会食シチュエーションで利用しやすいのも嬉しいポイント。 筆者は悩んだ時は㐂六庵を利用することも多いおすすめの一店です! 浪速割烹 㐂六庵のご予約はこちらから!   キンマーエリアにある海鮮と日本酒が豊富な居酒屋えびす。 ハノイの中ではトップクラスに多くの日本酒を揃えており、日本食に興味があるベトナム人や韓国人などのお客様を連れて行くと非常に喜ばれるお店。 お刺身や日本から取り寄せた大きな牡蠣、その他各一品料理も美味しく、日本食を食べたいというお客様にはもってこい◎ 2階席が個室になっており最大8名程入れる仕様になっているので、個室希望の方は早めにそちらのお席の予約を取ることをお勧めします。 2階は靴を脱いで上がるタイプのお部屋で、お手洗いは1階にしかないので足が悪い方がいる時は避けた方がベターでしょう。 海鮮が美味しいと有名ですが、実はやきそばがハノイ一という呼び声もあり、いろいろな国の友人やお客様を連れて行きましたが非常に喜ばれました。 カジュアルなお店ですが、会食としても使いやすいおすすめの居酒屋ですよ◎ えびすのご予約はこちらからどうぞ!   dragon CELLOのご予約はホームページより タイ湖の西側に位置し、黄色い建物が目を引くイタリアンレストランdragon CELLO(ドラゴンチェロ)。 イタリア人シェフが作るイタリアンは本格的ですが、日本人の口にも合うお料理ばかり。 半個室のお席もあるので、希望の際は予約時にリクエストした方が良いでしょう◎ 清潔感もありゆったりとした空間でワインが好きなお客様との会食にはとてもおすすめの一軒です!   Colette French Bistro & Wine Barのご予約はFacebookより 旧市街にあるカジュアルフレンチが楽しめるレストランはColette French Bistro& Wine Barです。 1階入り口には個室があり、2階にはオープンスペースでテーブル席があります。 ワインの種類が豊富で、お料理に合うワインがメニューにわかりやすく記載されているので、フレンチやワインに詳しくない方でも選びやすく安心です◎ 店員さんがとても気さくで親切な方ばかりなので、おすすめのお料理やワインを聞いてもいいかもしれません。 また、ハノイのフレンチやイタリアンは個室を備えるお店が少ないのですが、こちらは一部屋あるのも嬉しいポイントです!     リンランのお隣、ダオタンの小道を入っていくとそこにある、日本人オーナーさんの隠れ家イタリアンCORAGGIO。 前菜からパスタやメインまで、何を食べても優しい日本人の口に合う味付けで、ワインもリーズナブルに頂けるコスパ抜群のお店です◎ 涼しい季節にはテラス席もおすすめですが、会食で使用するなら室内のお席が良いかもしれません。 リンランエリアでカジュアルに、でも和食の気分ではないんだよな~という時にはCORAGGIOさんがおすすめです! 筆者のおすすめは前菜の盛り合わせとサーモンとアスパラのクリームパスタです。迷ったら是非お試しください◎ CORAGGIOのご予約はこちらから! Tam Viのご予約はFacebookより おしゃれな古民家風ベトナム家庭料理屋さんですが、低予算でコストパフォーマンスの高いTam Vi。 こちらのお店は、2023年ベトナムではじめて公表されたミシュランで一つ星★を獲得したレストランです! 話題性もあり、出張者や来越したばかりのお客様の接待に使いたいお店です◎ 個室はなく席によっては少し周囲と距離が近いため、カジュアルな食事会や出張者との一席におすすめです。 ベトナム家庭料理というだけあり、春巻きや角煮、空心菜の炒め物などほっこりするベトナム料理がメニューに並んでいます。 ミシュランの獲得後予約が取りづらくなっていますので、お早目の予約がおすすめです。   Hanoi Garden Restaurant since 1998のご予約はホームページより 王道系のベトナム料理が、おしゃれな雰囲気で味わえるHanoi Garden Restaurant since 1998。 ホテルの1階に入っているのですが、オープンテラスと室内があり、ハノイのノスタルジックな雰囲気とおしゃれさが交わる素敵なレストランです。 生春巻きやあげ春巻き、パパイヤのサラダや鴨肉のロースト、おかゆなどベトナムらしい食材を使用した料理の数々で、一通り味わえます。 一皿ずつの量が多いので、複数人でシェアすることをお勧めします。 こちらも個室はありませんが、ベトナム料理をゆっくり食べられて日本からのお客様に喜んでもらえること間違いなし◎   本記事では、ハノイで会食をする際におすすめのレストランをカテゴリー別に紹介しました。 会食の成功にお店選びは欠かせない要素ですが、ベトナムでの会食となると、日本とは文化もサービスも全く違います。 日本からの出張者との食事会と在住者同士で開かれる食事会では趣旨やリクエストが異なるので、様々な候補があると安心ですよね。 こちらの記事がハノイで会食の幹事をされるみなさまのお店選びの一助になれば嬉しい限りです◎ (2023年8月現在の情報のため、コース内容等が変更になっている可能性もありますので、ご了承ください。) ホーチミンのオススメレストランをお探しの方はこちらの記事をご確認ください。

2025.10.29

海外移住する前に知っておきたい年金の仕組み【ベトナム情報あり】

海外移住する前に知っておきたい年金の仕組み【ベトナム情報あり】
ベトナム生活情報、お役立ち情報

海外移住を検討している方の中には、年金について不安を持っている方も多いと思います。 年金は、老後の生活を支えるための大切な制度です。日本では、国民年金や厚生年金などの公的年金制度が整っていますが、海外では必ずしも同じような制度が存在するわけではありません。 そのため、海外移住する際には、年金について事前によく調べておくことが大切です。 日本国内で年金を納めていた場合でも、何も知らずに海外移住をすると、年金の受給資格を失うことがあります。 結論から言うと、海外に移住しても年金の受け取りは可能です。世界のどの国に移住しても、年金を受け取る権利が失われることはありません。また、受取口座を海外の銀行口座にすることも可能です。 ただし、いくつかの手続きが必要となるので、ここでは海外移住する際に年金をどうしたらいいか、受け取るためのその方法について、詳しく解説していきます。   海外移住しても年金を受け取る方法はいくつかあります。 日本にある会社から給料を受け取る場合には、特別な理由がない限りは、厚生年金に加入し続けます。 アメリカ、韓国、ドイツなど、社会保障協定を結んでいる転勤先の国の年金の加入免除を受けるために、事業主を通して日本の年金事務所で「適用証明書」を発行してもらい二重負担を防ぐことが出来ます。 日本の年金をそのまま受け取るには、日本に住所を残しておく必要があります。また、年金の受給資格を満たしていることも条件となります。 日本年金機構のホームページから年金請求書をダウンロードします。 本人の生年月日を確認できる書類(戸籍謄本、戸籍抄本、住民票、住民票の記載事項証明書)を用意します。※1 年金の受取口座とする本人名義の金融機関の通帳や、キャッシュカードなどを用意します。※2 年金請求書を、日本で最後に住んでいた場所を管轄する年金事務所、または街角の年金相談センターに提出します。 ※1 マイナンバーを登録している人は、添付書類の提出が不要になる場合があります。また、日本年金機構にマイナンバーの登録がなくても、年金請求書にマイナンバーを記入していれば、原則として戸籍謄本などの添付の必要はなくなります。   添付書類は受給権が発生した日以降に交付されたもので、なおかつ年金請求書の提出日が交付日から6ヶ月以内のものでなければなりません。 たとえば、2023年7月1日に年金の受給権が発生した場合、添付書類は2023年7月1日以降に交付されたものでなければなりません。   添付書類が受給権が発生した日以降に交付されていない場合、または年金請求書の提出日が交付日から6ヶ月を過ぎている場合は、年金の請求が認められない場合があります。 添付書類の有効期限については、日本年金機構のホームページで確認することができます。   ※2 年金請求書に金融機関の証明を添付することで、年金請求書の審査がスムーズになります。年金請求書に金融機関の証明を受けていれば、通帳もコピーも不要です。   金融機関の証明は、金融機関に申請することで取得することができます。証明書には、年金の受取口座の金融機関名、口座番号、口座名義人などが記載されます。   年金請求書の提出期限は、年金の受給年齢に到達した誕生日の前日です。期限までに年金請求書を提出しないと、年金を受け取ることができません。 また、年金請求書の提出時に、次の書類を提出する必要がある場合があります。 厚生年金に20年以上加入していて、配偶者あるいは18歳未満の子どもがいる人:世帯全員の住民票の写し、収入を証明できる書類など 厚生年金の加入期間が20年未満で、配偶者が厚生年金か共済に20年以上加入している人:配偶者の年金請求書   海外に移住した人が年金を受け取るためには、日本の年金事務所に年金請求書を提出する必要があります。 また、老齢年金を受け取る権利(受給権)は、受給開始年齢に到達することで発生しますが、自動的に受け取りが始まるわけではありません。ご自身で老齢年金を受け取るための手続き(年金請求書の提出)が必要です。 ※受給開始年齢は、生年月日と性別に応じて異なります。 ただし、社会保障協定に基づいて日本と協定を結んでいる国に移住した場合は、協定相手国にある機関に年金請求書を提出することもできます。 協定相手国で年金請求書を提出する際には、日本年金機構のホームページから必要書類を入手することができます。また、協定相手国の機関に連絡して、申請手続きについて確認してください。 協定相手国で年金請求書を提出するメリットは、日本に帰国しなくても年金請求書を提出できることです。また、協定相手国の機関が年金請求書の審査を行いますので、日本年金機構に申請するよりも手続きが簡単になる場合があります。 なお現在、協定相手国として協定を結んでいる国は23か国ありますが、ベトナムは協定相手国ではありませんので、こちらには該当しないためご注意ください。 参照元;日本年金機構   次に該当する場合、海外の社会保障制度に加え、日本の社会保障制度にも加入しなければならないことがあります。 日本国内で被用者として就労する方が海外に派遣される場合 日本国内で自営業者である方が海外で自営活動を行う場合 ※ベトナムで現地採用として働く場合、ワークパーミットを所持しますので、原則ベトナムの社会保険の加入が必須となります。 駐在員の方は、日本本社からの異動の場合ベトナムでの社会保険の義務はありませんので、就業している会社に確認が必要です。 基本的にはベトナムで就業する際には、ベトナムの社会保険に加入しながら、自身で日本の年金も支払う二重支払いが必要となります。 日本の年金に加入を希望される方は、次の任意加入の手続きの項目を確認してください。   海外に居住することになった方は、国民年金の強制加入被保険者ではなくなりますが、日本国籍の方であれば、国民年金に任意加入することができます。 『国民年金被保険者関係届書』と呼ばれる、任意加入の申込書を日本年金機構に提出する必要があります。 日本に住んでいる、もしくは住んでいた方は、その期間原則年金を納付していますので、基礎年金番号をすでに持っています。 そちらの番号の記入と住所などの情報を記載して提出するだけなので、手続きは簡単です◎ 提出書類は下記のリンクよりダウンロードが可能です☟ 国民年金被保険者関係届書(申出書) 任意加入の手続きは現在の居住状況により、手続き窓口が異なりますのでご注意ください。 基本的には日本に住んでいたことがある日本人の方は、お住まいの市区町村窓口もしくは年金事務所にて手続きとなります。 どのような方 手続き窓口 これから海外に転居する方 お住まいの市区町村窓口 現在海外に居住している方 日本国内における最後の住所地を管轄する年金事務所または市区町村窓口 日本国内に住所を有したことがない方 千代田年金事務所   保険料を納める方法は、国内にいる親や兄弟などが本人の代わりに納める方法と、日本国内に開設している預貯金口座から引き落とす方法があります。 また、任意加入被保険者であっても、将来受け取る年金額を増やすことができる付加保険料を納めることができます。 詳しくは、それぞれの窓口でご確認ください。 なお、国民年金に任意加入している方は、免除・納付猶予や学生納付特例の申請はできません。   任意加入被保険者も国内の国民年金第1号被保険者同様、受給要件を満たした場合、保険料納付済期間に応じた老齢基礎年金を受け取ることができます。 (任意加入しても保険料を納めない場合には、年金額には反映しません。) また、任意加入したうえで保険料を納めることで、海外在住期間に死亡したときや病気やけがで障害が残ったときに遺族基礎年金や障害基礎年金が支給されます。 つまり、海外に住んでいても自身で加入をし年金を納めていれば、日本で働いて年金を納めていた時と同じように将来年金がもらえるということになります。   ベトナムから帰国し、日本国内に住所を有した場合(住民票への登録)は、任意加入保険者から国民年金の強制加入被保険者へと変わります。 任意加入していた方でも強制加入には再度手続きが必要ですので、転入した市区町村役場を訪れるか、電子手続きにて加入手続きを行いましょう。 一時帰国などで短期間だけ国内に住所を持っている場合(住民票への登録)でも、その期間については強制加入被保険者となりますので、手続きが必要です。 任意加入の際に、付加保険料や口座振替による納付を実施していたが、強制加入後も継続を希望する場合は、強制加入の手続きの際、再度申出をする必要があります。※強制加入に切り替える際に、自動的に口座振替にはならないので注意! なんと!現在は、インターネットで申請・手続きが全て完了しますので、手間もかからずでおすすめです◎ ※Webでの申請を希望の場合は、まずマイナポータルに登録する必要があります。 ※マイナンバーカードを事前に手元に用意したうえで、年金の申請を行いますので事前にマイナンバーカードの申請をしましょう。 マイナポータルサイトトップページ下部に『年金の手続きをする』項目がありますので、そちらをクリックし、その後は手順に沿って申請作業を進めましょう。   国民年金に加入するための手続き 付加保険料の納付 海外に住んでいても国民年金に加入できますか。 海外に住むことになりますが、保険料はどのように納めるのですか。 参照元;日本年金機構 日本年金機構より引用   意外と知られていませんが、海外に移住しても、国民年金の加入を継続し、年金を受け取ることは可能です。加入を継続する場合は、日本年金機構に「海外転出届」を提出し、年金を受け取る場合は、日本年金機構に「年金請求書」を提出しましょう。 移住先の国によっては、日本年金機構に直接手続きをすることができます。また、日本年金機構のウェブサイトでは、海外で年金を受け取るための手続き方法を詳しく説明しています。 海外在住で、国民年金の加入を継続したい方、納めた年金を受け取りたい方は、必要な手続きを忘れずに行いましょう。

2025.10.28

【ベトナム保険事情】医療制度と民間医療保険について

【ベトナム保険事情】医療制度と民間医療保険について
ベトナム生活情報

ベトナムは、東南アジアの経済大国であり、近年は観光客や移住者が増えております。しかし、ベトナムの医療について心配に思う部分もあるのではないでしょうか。 受診方法や医療費について具体的にイメージしにくく、今後の外来受診、入院、緊急医療搬送など、予期せぬ出費については事前に準備しておくことが重要です。 対応策としては、民間の医療保険に入ることがひとつあげられます。 医療保険には提供する会社、その中にも様々な種類のプランがありますので、自分のニーズに合ったプランを選択する必要が出てきます。 本記事ではそのお手伝いができるように、代表的なものをいくつかご紹介していこうと思います。   日本は健康保険制度が整っており、世界的に見て非常に低価格で良質な医療サービスを受けることができます。 しかし、日本から一歩外に出れば、日本の健康保険はもちろん適用外です。そのため、現地で使える保険が必要になります。 ベトナムでは外資系病院の医療費は非常に高く、保険未加入のまま受診すると、多額の支払いを要求される可能性があります。 そのためベトナムで就労し長期滞在する場合、事前に医療保険に加入することをお勧めします。 医療保険に加入しておけば、万が一の病気や怪我に備えて安心することができます。また、医療費の負担を軽減することができるので、ベトナムへの就労で長期滞在を検討している方は、医療保険に加入することを検討しましょう。 ただ、現地の会社に採用となった場合には、企業が民間の医療保険に加入するパターンが多いため、就職先の福利厚生を確認することをお勧めします。 もし会社単位での保険加入がない場合には、個人加入をしておくと安心です。   《医療保険でできること》 ※加入するプラン内容により異なる可能性があります 病気や怪我の治療費を補償 緊急時の医療搬送費を補償 帰国時の医療費を補償 海外旅行保険の補償を拡張   ベトナムは、公立と私立の医療機関が混在しています。 公立病院は、中央政府レベル・州レベル・地域レベル・地方自治体レベルの4つのレベルに分けられ各地に点在しています。 私立病院の多くは、公立病院の混雑を軽減するために、都市部に集中しています。 ベトナムの健康保険制度は、日本の制度に似ており、「現物給付」を採用。現物給付とは、患者が医療費の一部を支払い、国の健康保険団体が残りの費用を医療施設に支払う制度です。 ベトナムと日本の医療制度は、似ている点が多いですが、ベトナムでは、公立、私立病院共に医療費が日本の病院の医療費よりも安い傾向にあります。そのため健康保険の給付範囲も、日本の健康保険の給付範囲より狭い傾向にあります。 ベトナムで働く労働者(外国人含む)は、社会保険へ強制加入となります。 ベトナムの社会保険に加入していると、外国人でもベトナムと同様に、病気や怪我で入院や手術が必要になった場合、一定の金額の補償を受ける権利があります。しかし、社会保険は、基本的にベトナム国内の公立病院のみで利用することができます。 日本語や英語で診察を受けられる私立病院では、社会保険は利用できません。 そのため、ベトナムに滞在する日本人は、個人で医療保険に加入することをおすすめします。医療保険に加入すると、私立病院でも日本語や英語で診察を受けることができ、高額な医療費を補償することができます。 公立病院 公立病院は、ベトナム政府が運営する病院です。公立病院は、すべての国民が利用することができます。公立病院の医療費は、私立病院に比べて安くなっています。しかし、公立病院は、混雑していることが多いです。 私立病院 私立病院は、民間企業が運営する病院です。私立病院は、公立病院に比べて、設備や医療技術が優れています。また、私立病院は、公立病院に比べて、待ち時間が短いことが多いです。しかし、私立病院の医療費は、公立病院に比べて高くなっています。 健康保険 ベトナムでは、国民皆保険制度が導入されています。国民皆保険制度とは、すべての国民が健康保険に加入することを義務付ける制度です。健康保険に加入すると、公立病院で診療を受けた場合、一部の医療費が支給されます。 ベトナムの医療制度は、近年、急速に改善されています。しかし、ベトナムの医療制度は、日本に比べるとまだ発展途上にあります。ベトナムへ旅行や出張をする場合、事前に医療保険に加入することをお勧めします。 ベトナムの医療制度の詳細 ベトナムでも外国人が加入できる医療保険はたくさんあります。その中でも、いくつかのおすすめの保険をご紹介します。 HSBC ベトナムの医療保険に加入するには、HSBC ベトナムのウェブサイトまたはコールセンターから申し込むことができます。申し込みの際には、パスポート、ビザ、住所、電話番号などの情報を提供する必要があります。 入院費、外来費、薬剤費、診察費、検査費など、さまざまな費用を補償することができます。保険料は月額 100,000 ドンからとなっており、リーズナブルな価格で加入することができます。 MSIG ベトナムは、個人向け保険と法人向け保険の両方を提供しています。個人向け保険には、医療保険、自動車保険、火災保険、盗難保険、旅行保険、生命保険などがあります。法人向け保険には、賠償責任保険、建設保険、輸出入保険、船舶保険などがあります。 MSIG ベトナムは、ベトナムの保険業界において、トップクラスの保険会社の一つです。優れた顧客サービスと信頼性の高い保険商品で知られています。   リバティ保険は、1930年に設立されたアメリカの保険会社です。個人向けの生命保険、医療保険、自動車保険、住宅保険、ペット保険など、幅広い保険商品を提供しており、米国で最も信頼されている保険会社の1つで、顧客満足度が高いことで知られています。   プルデンシャル生命ベトナムは、ベトナム国内で100万件以上の契約件数を誇り、ベトナムにおける生命保険市場のトップクラスの保険会社の一つです。ベトナムの経済成長とともに成長を続けており、ベトナムにおける生命保険市場のリーダーとして、今後も成長していくことが期待されています。 ウェルビーベトナムは、個人向けの医療保険、旅行保険、保険代行サービスなど、幅広い保険商品を提供しています。ウェルビーベトナムの保険商品は、ベトナムの法律および規制に準拠しており、ベトナム人のニーズに応じた保険商品を提供しています。 また、日本語対応のコールセンターが24時間利用可能なのも人気の理由です。   保険の種類には、生命保険、医療保険、損害保険など、さまざまな種類があります。それぞれの保険には、異なる補償内容がありますので、自分のニーズに合った保険を選ぶ必要があります。 保険の保険料は、保険の種類、補償内容、保険期間などによって異なるので保険料を支払い続けられるかどうか、よく検討する必要があります。 無理に高額なプランを選ぶと毎月の支払いに追われベトナムを満喫できなくなったり、支払いがストレスになる可能性もあります。 解約条件は、保険会社によって異なります。保険料を支払った期間によっては、解約時に解約返戻金を受け取ることができる場合もありますので契約時にしっかりと目を通しましょう。 当たり前ですが保険会社は、信頼性の高い会社を選ぶ必要があります。保険会社が倒産した場合、保険金が支払われない場合があります。 加入する際には、これらの注意点をよく理解した上で、自分のニーズに合った保険を選ぶようにしましょう。 補償内容をよく確認する。 保険料をよく確認する。 解約条件をよく確認する。 保険会社をよく選ぶ。   ベトナムでの就職や長期滞在を検討している場合は、是非医療保険に加入することを検討してください。保険は、万が一の際に備えるために必要なものです。 保険に加入しているからといって治療費が全額保障されるわけではありませんが、医療保険は健康と財産を守るために役立ちます。 小さな文字で書かれた契約内容を読むのは骨が折れることですが、自分に合った保険を選び、万が一の際に備えておきましょう。 実際に病院へ通いたい場合にはこちらの記事にハノイ・ホーチミンのオススメ病院一覧を掲載しておりますのでご参考ください。

2025.10.27

ベトナムの水道水は安全?気になる現地の水事情について解説

ベトナムの水道水は安全?気になる現地の水事情について解説
ベトナム生活情報

2022年に日本の水道水の農薬の目標値が緩和され、最近では日本の水道水を不安視する声が聞こえてくるようになりました。 そうはいってもまだまだ日本では水道水を飲んだり、調理に使うのは当たり前。日本の水道水を飲んでお腹を壊したなんてことを聞くこともありませんね。 そんな国で生活をしていると、海外での水事情はどうなのか不安が多いのではないでしょうか。 『なんとなく水道水は飲めないと聞いたことはあるけど、本当なの?』 『一度沸かせば飲んでもいいの?』 『どのお水を買えばいいの…?』と言った疑問をこの記事では解消していきます!     ベトナムの水道水はマグネシウムや不純物が多く含まれており、一般的に飲料用として使用することはできないと認識されています。 ベトナムに住む地元の人でもそのまま飲むことなく、ミネラルウォーターを購入することがほとんどです。 特に農業大国であるベトナムは地方の農薬の薬剤残留物や工場排水による汚染が影響し、有機物(N03-、NH4+)、重金属(鉄、鉄、水銀)、特に微生物汚染(大腸菌群、大腸菌)などが含まれていると言われています。 近年では浄水施設が発展と共に水質改善が進みつつあると言われていますが、直近での正確な水質データは公表されていないため、不安が残ります。 飲料水として飲むのはもちろん、スープを作るなどの煮沸しての使用も避けた方が安心です。 筆者は最初のころは歯磨きの水もミネラルウォーターを使用していましたが、4年目となる今は気付けば水道水を使用しています。 ベトナム在住日本人に聞くと、あまり気にしない人だと”スープや野菜をゆでる水は水道水を使う”という方から、”食べ物を洗う時や歯磨きも全てミネラルウォーターを使用している”という方まで幅広くいました。 来越後3か月間知らずに水道水をずっと飲んでいたが、一度もお腹を壊していないという強者もいましたが、どうか真似はしないで頂きたいです… どこから水道水を使用するかの判断は、本記事を参考にして頂きながら、ご自身のライフスタイルに合う使い方をしていただくのがお勧めです。 後ほど紹介しますが、飲料用水はミネラルウォーターを購入するか、浄水器を設置することをお勧めします◎ 南北に長いベトナムですが、実は北と南で水質が異なります。首都ハノイは硬水、南のホーチミンは日本の水に近い軟水です。 筆者はハノイとホーチミン両都市に住んだことがありますが、水質の違いは非常に実感しています。 ハノイは超硬水なため、女性はシャンプー時に髪のきしみや泡立ちの悪さを感じるのが分かりやすさではないでしょうか。 ショートヘアの方や男性はあまり実感しないかもしれませんが、ロングヘアーの女性はシャンプーの選び方も重要です◎ 筆者は以前ヘアケアメーカーで働いていたので、特にヘアケアに関してはこだわりがあります。 硬水のハノイでは、ヨーロッパなどの硬水が使用されている国のヘアケア商品(ロレアル・シュワルツコフetc)を使用することで、泡立ちや洗いあがりがよくなります。 日本に住んでいた頃と同じものを使用するよりも、その地の性質に合った製品を使用することをおすすめします◎   次に気になるのが、レストランやカフェの氷は安全なのか…?という疑問ではないでしょうか。 ローカルカフェから高級レストランまで、購入した氷を使用しているお店がほとんどですので、安心して飲むことができます◎ ベトナムでは氷の消費量が多く、業者から氷を購入する飲食店がほとんどです。 購入する氷は飲料用として製造・売買されているため、安全性に問題はありません。 気にすることなく飲むことができます。   ベトナムで販売されている水には、種類が多くあります。 一般的に広く認知され、日本人にも購入されている商品を4つご紹介します。   どこかで見かけたことのある、このマーク。そう、”いろはす”です! 日本でもおなじみのCoca Cola社から販売されているいろはすと同じマークのこちらのお水は、ベトナムではDasani(ダサニ)という名前で販売されています。 パッケージは同じですが、いろはすとは内容成分は少し異なります。 ただ、味は癖もなく軟水で非常に飲みやすいのでおすすめです◎ お値段は500mlで5,000VND(約30円)とリーズナブルですね。   2つ目がサントリー・ペプシコ社から出ているAquafinaです。柔らかいペットボトル素材で、舌触りが柔らかくとても飲みやすいです。 日本人の方にとっても馴染みのある飲みやすい口当たりとなっています。 個人的に味は4種の中で一番好きですが、ペットボトルの蓋が閉めづらいのがあまり好きではないポイント… お値段は500mlで7,000VND(約40円)と4種の中では一番高級品です!   こちらは牛乳や乳製品などを手掛けるTHグループから販売されている、TH true WATER。 ベトナムを訪れたことのない方は、聞いたことのない方も多いのではないでしょうか。 TH社のヨーグルトや牛乳はベトナム国内では非常に有名で、どのスーパーマーケットでも購入することができます。 そのTH社から販売されており、ベトナムのスーパーなどではよく見かけるTH true WATERは、ゲアン省の山で採水した水をボトルに詰めており、安全なお水として人気があります。 お値段は500mlで6,000VND(30円)です。   そして4つ目はNestle社から販売されているlaVieです。 laVieは硬水ではありませんが、硬水に近い飲み口になっているので日本人の中には少し飲みにくいと感じる方もいるかもしれません。 筆者はボトルがしっかりしているのがお気に入りで、お出かけの際には購入することが多いです。 こちらのお値段は5,000VND(約30円)と安いですね。   ベトナムでは、500mlから1.5L、19Lの自宅用サイズまであります。 出先では上記ペットボトルタイプで問題ないですが、ご自宅用のミネラルウォーターであれば、19Lサイズが一般的です。 ベトナムの賃貸にはウォーターサーバーが設置されていることが多く、サービスアパートメントであれば、水がきれた際に管理人に伝えるだけですぐに新たな水を用意頂くことが出来ます。 ご自身で購入手配する場合も、基本的には大家さんや不動産会社の指定する連絡先に問い合わせると、自宅まで即日配達するサービスがありますので、手間がかからず水を購入することができます。 *ミネラルウォーターは軟水が主流 *500ml, 1.5L, 19Lのガロンタイプもあり、自宅用には大きいものがおすすめ。 *500ml あたり5,000VND(30円)前後。   ボトルの飲料水を毎回購入するのは、受け取りの手間が面倒だし、料金もかさむので避けたい…という方には浄水器の設置も一つの手段です。 特に、日々料理をされる方は大量の水を使用されるので浄水器を取り付けてしまった方が楽かもしれません。 お米を洗ったり、スープを作るときでも浄水器の水があれば、安心して使えますよね。 ただ、物によってはランニングコストが意外と高くつくものもあるので、ご自身が使用する量と手間を考慮してください。   最近よく周囲で聞くのがCleansuiの浄水器。 設置・工事が必要なものもありますが、購入時に対応してもらうことが出来ます。 また、年に1回の内部浄水パーツの取り換え・清掃が必要となりますが、担当者に電話すればすぐに対応日を決めて作業をお願い出来ます。 定期的なサポートを受けることが出来るもの安心ですね。 上記のような、シンクの上に置くカウンタートップタイプ。 より簡易的ですが、場所を取らない蛇口に取り付けるタイプの浄水器。 そして、最後はピッチャー型の浄水器。こちらに入れたお水を冷蔵庫に入れておいておくと、すぐに飲めて便利ですね。 詳しい情報はこちらのCleansui WEB siteより確認してみてくださいね。(ベトナム語 or 英語サイト) 様々なタイプがありますので、ご自身の生活スタイルに合ったものを選ぶと、QOLが上がり快適な暮らしを送れること間違いなしです!   生活するうえで欠かせないベトナムの”水”について紹介をしていきました。 水への意識や好みなど、人により異なりますので、自分に合ったスタイルを見つけられるといいですね。 筆者は他の東南アジア諸国も旅行などで行きましたが、ベトナムのお水や氷はその中でも安心して飲めると感じており、幸いにも一度も体調不良にもなっておりません。 ただ、異国での暮らしは何よりも健康第一!快適なベトナム生活が送れることを願って、こちらの記事がベトナムへ移住されるみなさまの参考になれば嬉しいです◎

2025.10.24

ベトナム都市鉄道開通!ハノイとホーチミンの最新情報をお届け

ベトナム都市鉄道開通!ハノイとホーチミンの最新情報をお届け
ベトナム生活情報

ベトナムの首都ハノイと経済の中心地ホーチミンで、ついに市内鉄道(都市型鉄道・地下鉄)が開通しました。都市交通の大幅な改善により、通勤や観光がより快適になった一方で、現地では新しい交通手段に対する期待や興奮も高まっています。この記事では、ハノイとホーチミンの都市鉄道の概要、開通の背景、現地での様子、利用方法、そして旅行者や在住者に向けた情報を詳しく解説します。   ハノイの都市鉄道 ハノイでは長年、交通渋滞が深刻な課題でした。人口増加に伴い、バイクや自動車での移動はますます時間がかかるようになり、通勤時間の長期化が問題となっていました。こうした状況を改善するため、ハノイ市政府は地下鉄・都市鉄道建設計画を進め、ついに2025年にハノイ都市鉄道1号線(カットリン~ハノイ駅周辺)が開通しました。 ホーチミンの都市鉄道 ホーチミンでも同様に交通渋滞が深刻で、市民や旅行者の移動効率を改善する目的で都市鉄道プロジェクトが進行していました。特に1号線(ベンタイン~スオイティエン)は都市の主要観光地やビジネス地区を結ぶ路線として注目され、開通初日から多くの人々が利用しています。   ハノイ 開通初日のハノイでは、駅構内やプラットフォームに多くの市民やメディア関係者が集まりました。駅には案内スタッフが配置され、初めての乗車でも安心して利用できるようサポートされています。駅構内は新しく清潔で、改札口や自動券売機の操作も簡単です。 車内は広く快適で、空調が完備されており、混雑時でも比較的快適に移動できます。開通初日は無料または割引運賃でのサービスが提供されることも多く、多くの市民が「都市鉄道デビュー」を楽しんでいました。 ホーチミン ホーチミンの1号線も、開通初日から市民の注目を集めました。ベンタイン駅周辺では、家族連れや学生、観光客が列を作り、新しい交通手段を体験していました。駅や車内は安全対策も徹底されており、防犯カメラや警備員も配置されています。 車内には案内表示や路線図が多言語(ベトナム語・英語・一部日本語)で表示され、外国人観光客でも迷わず利用できます。また、駅周辺には新たな商業施設やカフェが併設され、鉄道開通をきっかけに街全体が活気づいている印象です。   切符・ICカード ハノイ・ホーチミンの都市鉄道では、従来の紙の切符に加え、ICカードやモバイルアプリによる電子乗車が可能です。短距離利用では紙の切符が便利ですが、頻繁に利用する場合はICカードを購入すると、乗り換えや改札通過がスムーズになります。 運賃 運賃は路線距離や利用時間帯によって異なります。初期段階では短距離乗車は10,000~15,000ドン(約60~90円)程度で、長距離でも30,000ドン前後(約180円)と比較的安価です。外国人観光客も気軽に利用できる価格設定です。   都市鉄道開通により、ハノイやホーチミンの市内移動は格段に便利になりました。特に朝夕の通勤ラッシュ時の渋滞緩和や、観光スポットへのアクセス改善が期待されています。 また、駅周辺では商業施設や飲食店の新規出店も増加しており、鉄道開通をきっかけに街全体の経済活動が活性化しています。地元住民にとっても便利な移動手段として定着しつつあり、通勤だけでなく休日のショッピングや観光にも利用されています。   主要観光地へのアクセスが便利 ハノイでは旧市街、ホーチミンではベンタイン市場や市民劇場など、鉄道駅から徒歩圏内でアクセス可能な観光地が多くあります。観光スケジュールに組み込むと移動がスムーズです。 安全で快適な移動 鉄道はバイクやタクシーと比べて安全で、車内もエアコン完備で快適です。小さな荷物でも移動しやすく、特に女性や子連れの旅行者には便利です。 ICカードで効率的に乗車 長期滞在や複数回の乗車にはICカードがおすすめです。改札通過もスムーズになり、現金を用意する手間が省けます。   ハノイ・ホーチミンの都市鉄道は、今後さらに路線の拡張や新規開業が予定されています。長期的には都市全体の交通渋滞緩和や環境改善にも貢献することが期待されており、都市の発展を支える重要なインフラとなるでしょう。 また、観光面でも鉄道アクセスを活かした新しい観光ルートや周遊プランが登場することが予想され、旅行者にとっても便利で魅力的な移動手段となります。   ハノイ・ホーチミンで開通した都市鉄道は、快適・安全・便利な移動手段として現地住民や旅行者から注目を集めています。開通初日の現地の様子からもわかるように、街全体が新しい交通の恩恵を享受し、経済活動や観光にもプラスの影響を与えています。 日本人旅行者や在住者にとっても、主要観光地へのアクセス改善や安全・快適な移動手段として、都市鉄道はぜひ活用したい存在です。今後の路線拡張やサービス向上も楽しみであり、ベトナム都市部での生活や旅行体験をより豊かにしてくれることでしょう。

2025.10.24

【ベトナム医療環境】もしもの時は?ハノイ・ホーチミン病院一覧

【ベトナム医療環境】もしもの時は?ハノイ・ホーチミン病院一覧
ベトナム生活情報、お役立ち情報

本記事ではベトナムで気を付けるべき病気およびベトナムの医療事情についてご紹介したいと思います。 ベトナムでかかりやすい病気は? 万が一病気やけがが起きた時は? 受診費用や海外保険はどうしたらいいの? などの疑問にお答えできる記事ですので、お役に立てれば幸いです。記事の最後に「ハノイ・ホーチミンの病院一覧」をGoogleマップのリンクと共に掲載していきます。   外務省のホームページではベトナムの医療事情について以下のように紹介されています。 一般的にわれわれ外国人が生活しているような生活環境であれば、かぜや胃腸炎といった日本でも日常的にみられている病気が大部分を占めています。 しかし、デング熱、日本脳炎、食中毒、細菌性赤痢、アメーバ赤痢、A型肝炎、B型肝炎、腸チフス、狂犬病、結核、マラリアといった日本より感染のリスクが高い病気も数多く存在するので、これらの病気に対する予防対策、健康管理を日頃からおこなっておく必要があります。また、交通事情が劣悪であることから、交通事故に遭わないための注意も必要です。 (外務省HP世界の医療事情ベトナム)より引用  現地の人々が平気で食べられるものでも、ベトナム渡航直後は食事や飲料水に慣れず腹痛を起こしたり、慣れない環境で抵抗力が落ちたりすることにより体調を崩しやすくなるようです。 事前に病気を防ぐ知識をつけ予防を心掛けることで、リスクを減らすことが大切です。   南米やアフリカなどでは予防接種証明書の提示を求められますが、2023年現在ベトナムでは日本からの入国時に予防接種証明書の提示は求められていません。 予防接種は必要ないのでしょうか? 予防接種を受けることで予防できる病気は限られていますが、予防接種を受けることで感染症にかかるリスクを下げることができます。必要な予防接種は、渡航先、渡航期間、渡航形態、自身の年齢、健康状態、予防接種歴などによって異なります。事前に渡航先の感染症情報を収集するとともに、それぞれの予防接種について理解した上で、渡航者一人一人が、どの予防接種を受けるかを決める必要があります。 (厚生労働省HP海外渡航のためのワクチン予防接種)より引用 このように、渡航期間や滞在先、個人の予防接種歴によって感染予防の対応は異なりますが、ベトナム滞在中の予期せぬ感染のリスクを減らすためにも、各種予防接種が推奨されています。 ご自身の母子手帳や予防接種証明書を用意して渡航前(3か月前以上前が好ましい)にかかりつけ医と相談しておくことをお勧めします。かかりつけ医がいない場合は、予防接種がスムーズに受けられる海外渡航者専門の医療機関に相談するとよいでしょう。 予防接種に加えて、 不衛生な環境での飲食を避ける 慣れない飲食店での生食や氷を避け、十分に加熱し食品の保存方法に留意する 蚊が媒介する病気を防ぐため虫よけスプレーを塗布し、肌を露出しない 犬などの動物に不用意に近づかない 道路の横断は十分注意し、余裕を持って行動する 規則正しい生活をし、身の回りの清潔を心掛ける など、日常的な心掛けと行動で感染や傷病のリスクを減らすことができます。   緊急の場合に電話番号「115」に連絡して公的な救急車を呼ぶことは可能ですが、ベトナム語しか通じない、搬送先の病院の指定ができない、一度入院すると転院が困難となることが多いといった理由よりお勧めできません。外国人のよく利用する病院やクリニックの日本語受付に連絡をして、その医療機関が所有している救急車を手配するか、自力でこれらの医療機関の救急外来を受診することをお勧めします。 (外務省HP世界の医療事情ベトナム)より引用  ベトナムで治療が受けられない状況の場合、高度な医療が受けられる近隣国(タイやシンガポールなど)に緊急移送され治療を受けることになることがあります。その際は移送費や治療費、入院費などで莫大な金額を請求されることになりますので、渡航前に保険に加入しておくなど準備が必要です。 事故状況 治療・救援費用保険金支払額(円) 友人から黄疸の症状を指摘され受診。膵腫瘍と診断され4日間入院。 4,070,000 胸の痛みを訴え受診。心筋梗塞と診断され、チャーター機でバンコクまで医療搬送し12日間入院。家族が駆けつける。 9,683,931 めまい・呼吸困難を訴え受診。6日間の入院中、ふらつきによる転倒で腰椎圧迫骨折。家族が駆けつける。医師が付き添い医療搬送。 4,482,303 手足のしびれ・感覚麻痺を訴え受診。硬膜下血腫と診断され15日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 4,482,432 足がもつれ転倒し救急車で搬送。心不全・心筋梗塞・心房細動と診断され現地病院から設備が整った病院へ搬送後9日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。 4,594,385 朝、めまいがし体が動かなくなる。脳梗塞と診断され12日間入院。医師・看護師が付き添い医療搬送。 4,530,000 (価格ドットコム保険ベトナム(ホーチミン)の医療費)より引用   ベトナムの公立病院は大勢の患者で混雑しており、長時間待たされることが日常化しています。しかも全てベトナム語で対応しなければならないので、公立病院の利用はお勧めできません。外務省も外国人の多くが利用している私立の病院・クリニックの受診をお勧めしています。 軽い体調不良など医師の診察を受けるほどでもないと判断する場合は、市内にある薬局で症状を説明すると処方箋なしで症状に応じた薬を処方してもらえます。その場合は薬代のみの支払いで済みます。ただし外国製の薬のため、体質に合わない場合も考えられるので注意が必要です。   万が一に備えて、緊急対応ができる病院を事前にリストアップしておくと安心です。まずは加入している保険会社に問い合わせたり、病院のサイトや電話から情報収集していくと良いでしょう。その際、確認しておきたいポイントは以下の通りです。 英語や日本語対応のスタッフがいるか 加入している保険が利用できるか 支払方法(現金のみの場合もある) 持参物(身分証明書や保険加入証明書など)   ベトナムで外国人向けの医療機関で医療を受けた場合、自由診療(100%負担)になるため高額になることがほとんどです。また、ベトナム公営の救急車を呼んだ場合でも費用がかかります。 また、「ベトナムの公立病院では治療を受ける前に現金で一時金を支払うことが求められる」と報告されているため、外国人対応可能の病院が受診できる海外渡航者用保険に加入しておくことが安心です。 項目 ベトナム(内容) 日本(参考・2016年8月時点) 救急車の料金 ①公営:5,000円 ②民営:9,400円~ ①無料 ②通常利用しない 初診料 8,200円 2,820円 病院部屋代 (1日当たり) ①個室:70,400円 ②ICU:- ①個室:30,000円~100,000円 ②ICU:80,000円~100,000円 (ジェイアイ損害火災保険株式会社ベトナム医療事情)より一部引用   万が一、ベトナムで医療を受けることになった場合に高額の支払いは避けたい…。そこで、知っておきたい保険や制度についてご紹介します。   海外療養費制度は、海外旅行中や海外赴任中に急な病気やけがなどによりやむを得ず現地の医療機関で診療等を受けた場合、日本で健康保険組合加入している場合には、申請することにより一部医療費の払い戻しを受けられる制度です。 旅行など短期の海外滞在を想定した制度であり、補填を受けられる条件などが細かく設定されています。加入している保険組合等のサイトで条件や申請方法を確認しておくと良いでしょう。 (参考)全国健康保険協会海外で急な病気にかかって治療を受けたとき   ほとんどの場合、加入の手続きが不要で利用することができます。短期の海外滞在を想定したものが多く、クレジットカード会社によって受けられる補填の条件や内容が異なるので事前の確認が必要です。   ベトナムで働くなど、1年以上の長期滞在を想定した保険プランが充実しています。保険額や条件もプランによって様々ですが、医療相談や病院紹介などサービスが多岐にわたり万が一の際に心強い存在です。滞在期間や補償内容などご自分の条件に応じたものを選ぶと良いでしょう。   ベトナムで3ヶ月以上勤務する場合は、外国人であってもベトナム国内の医療保険に加入します。しかし、ベトナムの医療保険が適用できる病院が定められており、前述したようにベトナム公立病院の混雑状況や医療レベル、ベトナム語での診療などを考えると、公立病院の利用はお勧めできません。外国人対応の医療機関の場合は、ベトナム医療保険の適応外となります。 さらに、近隣国への緊急移送治療が発生した場合のことを考えると、個人で医療保険に加入しておくことが一般的と言えるでしょう。   国民健康保険は「非居住者」になった時点で被保険者ではなくなるので医療費が10割負担となります。 しかし、ベトナムに住みながらも日本の住民票を抜かず「居住者」の扱いで国民健康保険等に加入している場合は、一時帰国時に日本の医療を保険適用で受けることができます。 一方、いわゆる「年金」といわれる「老齢基礎年金」「遺族年金」「障害年金」は住民票を抜き海外に転居した場合でも、申出により国民年金の任意加入制度を利用することができます。任意加入には手続きが必要です。申出した日から被保険者資格を取得します。手続きは、お住まいの市区役所・町村役場国民年金担当窓口で行ってください。 (参考)日本年金機構/海外への転出  これらの年金を受け取る場合は条件があるため、日本年金機構のサイトや市区役所・町村役場の担当窓口で確認しておくとよいでしょう。 こちらの記事もよろしければご参照ください▼▼ 初めての海外転職!ベトナムに行くために日本の住民票は抜くべき…? 基本的には、海外居住者であっても保険に加入し続けることは可能なようです。しかし、保険の内容によっては診断や治療を日本で受けることが条件になっていたり、その他様々な条件があったりするため渡航前に保険の内容を確認しておく必要があります。   前述したように、ベトナムに住みながらも日本で「居住者」の扱いで国民健康保険等に加入している場合は、一時帰国に日本の医療を保険適用で受けることができます。しかし、渡航時に住民票を抜いて「非居住者」になっている場合は帰国後もう一度、住民票を取得し保険料を納めなければ医療保険適用にはなりません。 短期の一時帰国の場合、自治体によっては住民票の再取得が難しいこともあるため注意が必要です。また、日本の住民票を再取得した場合、条件によっては税金が発生することも念頭に置いて置かなければなりません。ただし所得税に関しては、ベトナムと日本の間に「租税条約」が結ばれていますので、どちらかの国で納税していれば二重課税を課せられることはありません。 長期滞在者の場合「病気になっても一時帰国すればいい」と考える方もいるかもしれませんが、一刻を争う緊急事態では移動に時間のかかる日本での治療はあまり現実的ではないでしょう。   【ハノイフレンチ・ホスピタル】 診療科:総合診療科・内科専門科、外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、整形外科、精神科、麻酔科、歯科 診療時間:月~金 8:30~17:00/土 8:30~12:00/日曜日 休診   【ビンメック国際総合病院】 診療科:総合診療科、内科専門科、外科専門科、整形外科、脳神経外科、小児科、腫瘍科、産婦人科、皮膚科など 診療時間:月~金 8:00~17:00/土 8:00~12:00/日曜日 休診   【ファミリーメディカルプラクティス・ハノイ】 診療科:一般診療、小児科、皮膚科、整形外科、婦人科、循環器科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科、理学療法、心理療法 診療時間:24時間365日オープン(いつでも医師と看護師が院内に常駐しています)※予約可能な時間帯:月〜金:8:30〜17:30/土:8:30〜12:30   【ラッフルズメディカル・ハノイ】 診療科:総合診療や婦人科、皮膚科、循環器内科、理学療法、健康診断、予防接種など 診療時間:月〜土 8:00〜20:00/日休診    【さくらクリニック 】 診療科:一般内科、小児科、歯科、循環器科、消化器科、腎・泌尿器科、呼吸器科 、内視鏡、予防接種、画像診断、婦人科、健康診断 診療時間:月〜土 8:30〜12:30 / 13:30〜18:00、日曜日 休診   【東京インターナショナルクリニック】 診療科:総合内科、小児科、メンタルヘルス科、循環器科、整形外科、泌尿器科、婦人科、消化器科 診療時間:月~土 8:00~17:00/日曜日 休診   【T-Matsuoka Medical Cener(T松岡メディカルセンター)】 診療科:内科、小児科、産婦人科、眼科、皮膚科、耳鼻科など 診療時間:月~土 8:00~18:00   【JAPAN International Eye Hospital(日本国際眼科病院)】 診療科:眼科全般 診療時間:8:00~12:00 13:00~17:00、休診日:ベトナムの祝日に準ずる。   【Lotus Clinic Hanoi(ロータスクリニックハノイ)】 診療科:総合診療科(プライマリーケア)、健康診断、予防接種など。 診療時間:月曜~金曜9:00~12:30 14:00~18:00、土曜9:00~13:00   【さくらクリニック (上記参照)】   【West Coast International Dental Clinic, Hanoi  (ウエスト コースト インターナショナル デンタル クリニック、 ハノイ)】 診療時間:月曜~金曜8:30~19:00、土曜9:00~18:00   【ハノイ三国歯科】 診療時間:火~土 9:00~12:00 14:00~18:00、月・日・祝日は休診 【Lotus Clinic (ロータス クリニック)】 診療科:総合診療科(プライマリーケア)、内科、小児科、健康診断、予防接種 診療時間:月~金曜日9:00~12:30 14:00~18:00、土曜日9:00~13:00   【Family Medical Practice, Ho Chi Minh City(ファミリー メディカル プラクティス ホーチミンシティ)】 診療科:総合診療科、内科、小児科、整形外科・外科、皮膚科、婦人科、耳鼻咽頭科、理学療法など。 診療時間:(1区)月曜~日曜 8:00~18:00、(2区)24時間、(7区)月曜~金曜 8:00~17:00、土曜 8:00~12:00   【Raffles Medical Ho Chi Minh(ラッフルズ メディカル ホーチミン)】 診療科:総合診療科、内科、小児科、産婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、外科、整形外科、泌尿器科、放射線科、呼吸器科、消化器科、歯科、整体、心理カウンセリングなど。 診療時間:月~金曜日8:00~18:00、土曜日8:00~17:00   【DYM Medical Center Vietnam(DYMメディカルセンターベトナム)】 診療科:内科、外科、整形外科、呼吸器科、産婦人科、耳鼻咽喉科など 診療時間:日本人医師 月火木金土 9:00~13:00、14:00~18:00、ベトナム人医師 月~土 8:00~12:00、13:00~17:00   【Franco-Vietnamese Hospital (フランコ ベトナミーズ ホスピタル、通称FVホスピタル)】 診療科:総合診療科、内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、泌尿器科、口腔外科、歯科、放射線治療、整体、理学療法、カウンセリングなど。 診療時間:月~金曜日8:00~17:00*救急外来は24時間体制。   【Vinmec Central Park International Hospital(Vinmecセントラルパークインターナショナルホスピタル)】 診療科:内科、外科、小児科、産婦人科、整形外科、眼科、皮膚科、耳鼻科など 診療時間:救急は24時間対応 【West Coast Dental Clinic (ウエストコースト デンタルクリニック)】 診察時間:月~金曜日8:00~20:00、土・日曜日9:00~17:00   【Smile Dental Clinic(スマイルデンタルクリニック)】 診療時間:月火木金 9:00~12:00 13:00~18:00、土9:00~16:00   【ありが歯科】 診療時間:月火水金土 9:00~12:00 14:00~19:00、土13:00~17:00   今回は、ベトナムで気を付けるべき病気と万が一の際の対策についてお伝えしました。ベトナムでは現在、2万人以上の日本人が暮らしています。事前に準備をしておけば、恐れることなく快適なベトナムライフを送ることができます。この記事が、お役に立てましたら幸いです。

2025.10.23

【投資/ベトナム株】始め方完全ガイド

【投資/ベトナム株】始め方完全ガイド
ベトナム生活情報、お役立ち情報

ベトナムは、近年高い経済成長を続けている国です。 2017年から2022年までのGDP成長率は年平均6.8%と、東南アジア諸国の中で最も高い成長率を記録しており、若年人口が約7割を占め、今後も経済成長が続くことが期待されています。 このような背景から、ベトナム株式市場は近年注目を集めています。そんな、ベトナム株のメリットとデメリットが知りたい、ベトナム株の特徴は?始めるにはどうしたらいいか?と気になる方も多いのではないでしょうか? ベトナム株の買い方には、いくつかの方法がありますので本記事では、ベトナム株の特徴と購入方法をご紹介していこうと思います。   株取引とは、企業が発行した株式を売買することです。 株式は、企業の所有権を表す証券であり、株式を保有する人は、企業の利益(配当)や資産(残余財産)の分配を受ける権利を有します。 株取引は、証券取引所やインターネットを通じて行うことができ、株式の売買を仲介する「取引所」が存在します。 取引所では、株式の売買価格が公開されており、誰でも自由に売買を行うことができます。 株取引は、株式の価格が変動することにより、利益を得たり損失、を被ったりすることがあります。株式の価格は、企業の業績や経済情勢など様々な要因によって変動します。 資産を増やすための有効な手段の一つですがリスクを伴う投資であるため株取引をメインで行う場合や高額になる際には、リスクを理解しデモトレードや勉強で十分な知識と経験を積んでから行いましょう。 デモトレードは、本番の取引と同じように、自分の資金を扱うわけではありません。 実際のお金を使わずに、株式やFXなどの金融商品を売買する練習をすることができるので、失敗しても損失を被ることがなく、リスクを抑えて練習をすることができます。 本番の取引に備えて、非常に役立つツールですが、デモトレードはあくまで練習であるということを忘れてはいけません。 本番の取引では、デモトレードとは異なるリスクや精神的な負荷が伴うため、デモトレードの経験だけで、本番の取引で成功できるとは限りません。 本番の取引を行う前に、デモトレードを活用して、自分のトレード手法を洗練させ、メンタルを鍛えておくことをおすすめします。   ベトナム株式市場は下記の3つに分かれています。 ホーチミン証券取引所(HOSE) ハノイ証券取引所(HNX) UPCoM店頭市場(未上場公開株取引市場) HOSEはベトナム最大の株式市場で、HNXはホーチミン市以外の地域に本社を置く企業が多く上場しています。 加えて、ベトナムにはUPCoM店頭市場(未上場公開株取引市場)があります。UPCoM店頭市場は、2009年に開設され、未上場の企業や上場準備中の企業を対象とした市場です。 UPCoM店頭市場は、HOSEやHNXに比べて規制が緩く、流動性が低いという特徴があります。しかし、UPCoM店頭市場には、将来性のある企業や成長潜在力の高い企業が多く登録されています。 UPCoM店頭市場は、ベトナム株式市場の成長を牽引する存在として期待され投資家を賑わせています。   ベトナム株に投資するには、日本の証券会社とベトナム現地の証券会社の2つの選択肢があります。   一つは、日本の証券会社を開設し取引を行う方法。 日本の証券会社は、意外にもベトナム株の取り扱いが豊富な証券会社もあり、尚且つ日本語で取引ができるというメリットがあります。しかし、※有償増資の払い込みができないというデメリットがあります。   もう一つは、ベトナム現地の証券会社を開設する方法。 ベトナム現地の証券会社は、※有償増資の払い込みができるというメリットがあります。しかし、日本口座開設に比べると開設時に手間や時間がかかることや、日本語でのサポートがない可能性が高い、というデメリットもあります。 どちらの証券会社を選ぶかは、自分の投資目的や好みによって異なりますが、まずは、それぞれの証券会社のメリット・デメリットをよく比較して、自分に合った証券会社を選ぶようにしましょう。   筆者も趣味程度に触っていますが、よく聞かれる質問が「結局、どちらがいいのか?」です。結論、どちらで初めても問題はありませんが長期的に見れば当然、現地の口座は開設したいところです。 為替レート、手数料の安さ、有償増資の観点からみても圧倒的にベトナム株に軍配が上がります。 また、現地証券会社を選ぶ際でも、口座開設手数料や取引手数料、手数料無料の取引条件なども確認しておくと良いでしょう。 証券口座を開設後、他の証券会社に移管することもできますが、時間がかかることもありますので、初めから自分にあった証券会社を選ぶことは、やはり重要です。 判断が難しい場合には、例えば日本語を話すスタッフがいる、サービスがよい、注文方法が簡単などの条件を満たした証券会社を選ぶと良いでしょう。 ※有償増資 有償増資とは、企業が資金調達をするために、新たに株式を発行して投資家に売却することです。 既存の株主は、保有株式数に応じて、新株を割り当てられる権利を持ちます。 有償増資の手法として、新株予約権無償割当(ライツ・オファリング)がよく用いられます。 新株予約権無償割当とは、既存の株主に新株を割り当てる権利を無償で付与するものです。 新株予約権の権利を行使することで、新株を購入することができます。 新株予約権は、権利を行使する、破棄する、または売買することができます。   ベトナムで証券取引を行うには、証券会社と証券決済銀行に口座を開設する必要があります。 手続きは、煩雑に感じるかもしれませんが、実際にはそんなに難しいものではありません。証券会社によっては、一部の認証手続き、申請や受取りを代理でやってくれるところもありますのでこの場合、手続き自体は1日で完了するほど簡単です。 ですが、外国人投資家の場合、証券保管センター(VSD)で証券取引コードを取得する必要があります。証券取引コード取得手続きは証券会社が行いますがその際に「パスポート証明」が必要になります。 そのため、最終的な取引開始までは数週間はかかります。 パスポート証明は、駐日ベトナム大使館、在大阪ベトナム総領事館、在福岡ベトナム総領事館、またはベトナム各地にある公証役場で取得することができます。 その他、開設に必要な書類は、パスポート、住民登録証、納税証明書、収入証明書などが一般的ですが、証券会社や個人の状況にもよりますので詳しくは、その都度、ご利用される現地証券会社にご確認ください。   思い立ったが吉日と言いますが、株取引はそうもいきません。申し込み後、1ヶ月程度で証券会社から契約書控一式と証券取引コード登録証明書が郵送されます。投資資金を送金すると、いよいよ取引を開始することができます。 証券決済銀行で口座を開設します。 ・パスポート原本、ビザ(ノービザの場合は滞在許可期間の記載がある入国スタンプ)が必要のため要相談。 公証役場でパスポート証明書を2部取得します。・パスポート原本が必要。 証券会社にパスポート証明書を提出します。 証券会社が証券取引コードの申請を行います。 証券会社から証券取引コードが交付されます。 証券会社から証券取引口座開設の通知が届きます。 証券取引口座に投資資金を送金します。 証券取引口座で取引を開始します。 事前の準備をすることで、万が一のトラブルに備えることができます。特殊な書類が多いだけに時間がかかる物もあるので抜かりなく準備しておきましょう。準備期間中は事前に目標や目的を明確にしデモトレードやエアトレードを行うことで、より良いスタートダッシュを切ることができます。   ベトナム株は、成長性が高いことが特徴です。 ベトナム経済は近年急成長を遂げており、ベトナム株もそれに伴い成長を続けています。2019年には、ベトナム株式市場の指数VN30指数は前年比18.4%上昇しました。 また、配当利回りが高いことも特徴です。2020年12月末時点のベトナム株式市場の平均配当利回りは4.1%と、日本株の平均配当利回り2.3%を大きく上回っています。 その反面ベトナム株は、情報量が少ないことと流動性が低いことも特徴の一つです。日本株式市場に比べて歴史が浅く、ベトナム株式市場の取引量と情報量は、日本株式市場の取引量に比べて少ないです。 ですがSNSから最新の情報を得ることが出来ますし、株好きな日本人のコミュニティーもありますので、カバーすることは簡単です。ベトナムで新しい出会いとともに情報収集を行うのも楽しみの一つかと思います。 売買したい銘柄がない場合や、希望する価格で売買できない場合がたまにありますが、それを補う手数料の安さはかなりの強みです。 ベトナムに投資をする際には、ベトナムの情報だけを収集するのではなく、アメリカ、中国、韓国についてもチェックすることが重要です。 なぜならベトナムは、韓国のサムスン電子の拠点となっています。また、アメリカや中国にも輸出入をしています。そのため、ベトナム経済は、これらの国の経済状況や政治情勢に大きく影響を受けます。 これらの国の経済状況や政治情勢が悪化すると、ベトナム経済も悪化する可能性があります。そのため、ベトナム株に投資する際には、これらの国のリスクを十分に理解した上で投資を行う必要があります。 ベトナム株に投資する際は、上記の特徴を理解した上で投資判断を行うとパフォーマンスが向上するかもしれません。 ※手数料の例 (2022年2月15日時) 日本の証券会社(税込) A社:1.65%~2.20%(最低手数料:5,500円) I社:2.20%(同:5,500円) S社:2.20~2.92%(同:132万VND≒6,182円) ベトナムの証券会社 VNダイレクト証券:0.15%~0.25%(最低手数料の設定なし) SSI証券:0.15%~0.25%(同) ホーチミン市証券:0.15%~0.35%(同)   為替レートについては日本の証券会社の場合は独自レートでかなり割高な一方、現地証券会社で取引する場合は、銀行の公式レートが適用されますので、それだけでも大きな差になります。 ※為替レートのスプレッド(2022年2月15日時) 日本の証券会社(税込): A社:4.3%、I社:6.0%、S社:4.3% ベトナムの証券会社: 銀行の公式レート(日本より低い)   引用元;VIETKABU ベトナム株を買うために~Q&A     SSI Securities Corporation(SSI証券)は、ベトナム最大の証券会社です。 1999年に設立され、ベトナム証券取引所に上場しています。 株式、債券、為替、投資信託、デリバティブ取引などの金融商品を取り扱っており、投資コンサルティング、企業金融、資産管理などのサービスを提供しています。 ベトナム全土に支店を展開しており、日本語で対応できるスタッフも在籍しています。 また、インターネットでオンライン取引を行うこともできます。 ベトナム証券市場で高いシェアを誇っており、多くの個人投資家や機関投資家から信頼されています。     2003 年に設立されたホーチミン市証券会社 (HSC) は、ベトナムの証券仲介会社および投資銀行を主導しており、ベトナム証券市場でトップクラスのシェアを誇っています。 堅実で信頼できるサービスによって強化された専門的な投資顧問サービスを含む、個人および機関顧客に対応する一連の金融商品を提供しています。 ホーチミン証券は、ベトナム証券市場の成長に貢献し、ベトナム経済の活性化に寄与しています。   ベトナムの証券会社Viet Capital Securities(VCI)は、2007年に設立されました。 代表取締役のグエン・タ・イン・フォン氏はベトナム前首相グエン・タン・ズン氏の長女です。 VCIは、ベトナム証券取引所(VNX)上場企業であり、個人投資家向けの証券取引、投資信託、資産運用などを提供しています。また、法人投資家向けの証券取引、投資助言、M&Aアドバイザリーなども提供しています。ベトナム証券市場において、トップクラスの証券会社として知られています。 2022年には、ベトナム証券取引所の売買高ランキングで第1位を獲得しました。VCIは、ベトナム経済の成長を支える証券会社として、今後も成長を続けていくことが期待されています。   Techcombank Securities (テッコムバンク証券)は、ベトナム最大の民間銀行であるTechcombankのグループ会社です。 2008年に設立され、2016年にベトナム証券取引所に上場しました。主な事業は、株式、債券、投資信託の販売、投資助言、資産管理などです。2021年末の総資産は約10兆円で、ベトナム証券業界で第10位の規模です。 Techcombank Securitiesは、ベトナム証券業界で最も革新的で効率的な証券会社の一つです。 独自のオンライントレーディングシステムを開発し、モバイルアプリをリリースするなど、デジタル化を推進しています。   Japan Securities Incorporatedは、ベトナム唯一の日系証券会社です。 2009年に設立され、2018年にアイザワ証券の特定子会社になりました。 主な事業は証券仲介業務、投資アドバイサリー業務等です。本社はハノイ市にあります。 JSIは、ベトナム証券市場の概況や変動、又は短期・長期的な市場の見通しなどをデイリーレポートを通じてお客様に提供しています。 また、マクロ経済や個別企業の活動に関する最新ニュースも随時アップデートしています。   結論として、正しい知識と経験があれば、株取引は大きな利益をもたらす可能性があります。 しかし、未経験や日が浅い方で株取引に興味がある方は、まずは基礎的な知識を学び、リスクを理解した上で投資を行うようにしましょう。 そのため、投資を始める前に、リスクとリターンを十分に理解することが大切です。 株式投資を始める際には、自分の投資目的を明確にし、どのような目的で投資を行い、どの程度の金額を投資するか決めましょう。それにより銘柄や投資額が変わってきます。 また、短期的な利益ばかりを追い求めると、大きな損失を出す可能性もありますので長期的な視点で投資を行い、リスクを分散させることが重要です。 自分の投資目的とリスク許容度を見定め、損失を出す可能性もあることを念頭に置いて、無理のない範囲で投資を行うようにしましょう。 本記事が、読者の皆様の株取引の成功につながることを願っています。 ※本ブログは、株取引に関する情報を提供するものであり、利益を保証するものではありません。 また、特定の銘柄を推奨するものでもありません。 株取引はリスクを伴う投資であり、損失を出す可能性もあることをご理解ください。 投資を行う際には、必ずご自身で十分な調査を行い、ご自身の判断で行うようにしてください。