家庭料理の定義はいろいろありますが、最もわかりやすいのは、自宅で食堂やレストランを営み、暮らしながら料理を作って提供する形でしょう。ベトナムでは意外にも、こうした家庭料理的な店は多くありません。理由はいくつかあります。都市部では立地が重要で、交通の便の良い場所に店を構えないと客が集まりにくいという事情がある一方、不動産価格の上昇に伴って賃料も年々上がっています。そのため、飲食向けの物件を持つオーナーは、あえて大変な飲食業に踏み込まず、賃貸に回して家賃収入で十分な生活を送る道を選びがちです。こうした背景から、家庭料理店は次第に減ってきているのです。
すると、残るのは交通の便が悪い、ヘムや袋小路のような場所にある地場の店です。そうした立地に新たに店を構えても、簡単には認知されず、軌道にも乗りにくい。だからこそ、今も残っているのは歴史を重ね、いわゆるロイヤルカスタマーに支えられた店に限られます。さらに、店を継承する人材がいなければ、いずれ廃業に追い込まれてしまう。こうした点が、家庭料理のレストランが増えず、むしろ減っていく二つ目の理由です。
さらに、デリバリーやスマホ注文の普及により、自宅で料理を作り、デリバリーアプリのプラットフォームを通じて顧客を獲得する形が広がっています。つまり、来店客を相手にするのではなく、オンライン上の顧客を対象に商売する店が増えているのです。その結果、特に若い世代はオンライン注文で事足りるようになり、「家庭レストラン」の客層は縮小。これが、家庭料理の店が増えない三つ目の理由となっています。
今回は、数が少なくなりつつある家庭料理のお店をご紹介します。
お店の名前はMay Bon Phuong(マイ・ボン・フオン)です。
住所はホーチミン市・3区・4坊・ヴォンチュオイ通り6番地・132/6番で、グーグルマップはこちらです。
袋小路にあるため、まず一方通行の大通り Nguyen Dinh Chieu(グエン・ディン・チエウ)から右折して Vuon Chieu(ヴォンチュオイ)通りに入ります。約350メートル進んでさらに右折すると、突き当たり手前の右側にこのお店があります。
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マイ・ボン・フオン家庭レストランの正面(夜と昼)
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マイ・ボン・フオン家庭レストランの看板
今でこそレストランですが、このお店はもともと大きなヴィラでした。正確にいつからかは分かりませんが、聞くところによると、1980年代からの歴史があり、レストランとして営業を始めたのは1990年代だそうです。
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料理自体は家庭的で、お値段もリーズナブルです。家庭料理のお店なので食材の種類はそれほど多くなく、遅い時間だと対応できない料理もあります。もし行かれるのでしたら早めの来店をおすすめします。宴会などグループで行く場合は、事前にメニューを決めてお店に用意してもらうと安心です。
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代表のメニュー
このメニューのとおり、価格はとても安いです。たとえばビールは、和食レストランでは1本50,000〜70,000ベトナムドンが平均的ですが、ここでは1本25,000〜29,000ドンと、ほぼ半額です。料理は地元料理やベトナム料理が中心で、価格は平均的な水準です。なお、和食レストランと違い、一品あたりの量が比較的多めなので、控えめに注文するのがおすすめです。頼みすぎると食べきれないことがあります。
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牛肉とハーブのさわやか酢サラダ |
子持ちししゃもの天ぷら |
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牛肉ガーリック炒めとレタスのせ炒飯 |
魚サラダ(定番だそうです。) |
友人に連れて行ってもらい、とても気に入りました。ぜひまた行きたいと思います。
インターネットの口コミをいろいろ読むと、30年通い続けているファンがいる一方で、家庭的な雰囲気の中、少人数で切り盛りしているお店ゆえに、サービス面については辛口のコメントもあるのが事実です。今回一緒に行った友人は10年以上通っているそうで、オーナーとも顔なじみになり、和やかな雰囲気の中で冗談を言い合える関係のように見受けられました。
好みは分かれるかもしれませんが、雰囲気・料理の質・価格は十分期待できるお店です。サービスは混雑状況に左右されるので、空いていればラッキー。混んでいるとサービスが行き届かなかったり、料理の提供が遅くなることもありますが、その点を大目に見ていただければ、楽しく食事を満喫できると思います。機会があればぜひ足を運んでみてください。
ベトナム情報週刊コラム
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