- ベトナム観光情報
- 2024.03.18
近年注目を集めるベトナム。日本からわずか5時間で行けるため「気軽に行ける海外」としても人気上昇中です。
世界遺産巡りにショッピング、ローカルグルメの食べ歩き、ビーチでのんびりバケーション…ベトナムは選択肢が多く、自分好みの旅行プランを立てやすいのも大きな魅力。
ベトナムには、ハノイやホーチミン以外にもまだまだ知られざるリゾートや観光地がたくさんあります。
今回はベトナム在住10年以上のスタッフが集まるべとわーく編集部が、本当におすすめしたいスポットをエリア別に24選で紹介していきます。
ベトナム旅行予定の方や、ベトナム在住の方は週末旅の参考にしていただけたら幸いです♪
北部
ハノイ
ベトナムの首都であり、政治・文化の街といわれるハノイ。
古きよきベトナムの雰囲気が随所に残る、ベトナム北部を代表する都市です。
旅行に行き慣れていない方でも、ショッピングに観光スポット巡りや美味しい食べ物を楽しめるのも大きな魅力。
世界遺産のハロン湾にも日帰りでアクセスでき、サパやニンビンなど他都市へのアクセスも抜群。ハノイを拠点にベトナム各地を巡るのもおすすめですよ。
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ハロン湾
ベトナム語で「空飛ぶ龍が降り立った場所」を意味するハロン湾。約1,600もの島々が点在し、その美しい景観はユネスコの世界遺産にも登録されています。
ここでの楽しみ方は、伝統的なボートでのクルーズ。大小さまざまの奇岩が生み出す幻想的な世界は、一生忘れられない思い出となることでしょう。
あまり知られていませんが、エメラルド色の海ではマリンアクティビティも楽しめます。ハロン湾にはベトナム固有の魚や珊瑚礁が生息しており、ダイビングやシュノーケリング目当てに世界中から観光客が訪れてくるんですよ。
ベストシーズンは、11月から3月。マリンアクティビティを楽しみたい方は5~10月ですが、雨季のため激しいスコールに見舞われることも。事前に天気予報の確認が必須です。
ティートップ島
ハロン湾に浮かぶティートップ島は、クルーズツアー中に立ち寄る人気のスポット。
島にある約400段の階段を登った先にはハロン湾全体を見晴らせる展望台があり、そこからの絶景はため息ものの美しさです。
島には小さなビーチもあり、海水浴も楽しめるためハロン湾クルーズの休憩スポットとして穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ドンラム村
ベトナムの国指定文化遺産ともなった、ドンラム村。ハノイから車で1時間ほどで行けるため、ハノイからの日帰り旅行にもおすすめのスポットです。
1200年以上もの歴史を持つドンラム村は、どこを歩いても絵になる風景が広がるノスタルジックな雰囲気に包まれています。また、ベトナムを独立へ導いた2人の英雄の出身地としても知られています。
細く入り組んだ道に連なるのは、レンガ造りの街並み。行く当てもなくブラブラと散策する中で、自分だけのお気に入りスポットを見つけてみてはいかがでしょうか。
古き良きベトナムの空気感を感じてみたい方に、特に!行ってみてほしい場所です。
チャンアン
ベトナム初のユネスコ世界複合遺産となった、 “ベトナムの秘境”チャンアン。
ハノイから車で2時間、電車で3時間でアクセス可能。次に紹介する古都ホアルーとセットで訪れてほしい、ベトナム北部でもイチオシのスポットとなっています。
チャンアンで絶対にしてほしいこと、それは手漕ぎボートでの川下り!
林立する奇岩や48もの鍾乳洞を眺めながら、手漕ぎボートでのんびりと揺られるひとときは本当に神秘的な体験となること間違いなしですよ。
古都ホアルー
ベトナム初の独立王朝の都が置かれた「古都ホアルー」。チャンアンと共にユネスコの世界複合遺産を構成している歴史ある地です。
見どころは城壁跡や門、初代王と2代目王を祀った2つの祠。伝統的な建築様式やその存在感から、ベトナムの歴史を感じさせてくれます。
歴史上もっとも重要な地でありながら、現在は田舎のゆるやかな雰囲気に包まれているのも面白いところ。
水牛と歩くローカルの人々や田園風景など、人々の生活感を大いに感じられる不思議な魅力に溢れた場所なのです。
こぢんまりとした街なので、全体を見て回るにはそれほど時間はかかりません。先ほどご紹介したチャンアン観光とセットでの訪問がおすすめですよ。
サパ
「世界で最も美しい棚田」にも選ばれた、絶景の村として知られるサパ。
標高1600mの山間部にあり、今でも多くの少数民族が暮らしています。
この街の中心地にあるロープウェーに乗って到着するのが、インドシナ最高峰のファンシーパン山の頂上付近です。
展望台から眺める一面に広がる棚田は、唯一無二の美しさ。心に残る絶景となることでしょう。
ハノイからサパへは、直通バスで約5時間ほどです。
サパの街の散策もマストですよ。フランス統治時代に避暑地として作られたそうで、その面影が残った街並みはとてもキュート!それぞれの民族の繊細な刺繍が施されたお土産も、女子心をくすぐります。
バッチャン村
ベトナム名物の陶磁器「バッチャン焼き」で知られるバッチャン村は、ハノイから車で約30分ほどの場所にある小さな村です。
バッチャン焼きがはじまったのは、およそ700年前。それから現在に至るまで、ベトナムを代表する名産品であり続けています。
そして驚くべきことに、人口5000人ほどの村民のなんと90%以上が今でも陶磁器業に従事。ベトナムをはじめ世界に流通するバッチャン焼きはすべてこの村で製作されているんですよ。
ショッピングを楽しみたい方は、たくさんのお店で賑わう陶器市場へ。乱雑に積まれた陶器の山にテンションUPすること間違いなし。じっくりと自分だけの宝物を探しましょう。
バッチャン焼きの陶芸体験もおすすめアクティビティの一つです。ろくろ回しや絵付けなどを気軽に体験することができるお店がたくさんあるので、時間に余裕のある方はぜひ。
中部
ダナン
ベトナムで1番人気の観光地とも言われるリゾート都市・ダナン。美しいビーチ、歴史的な建造物、活気あるナイトライフなどが楽しめるとあって世界中から観光客が訪れます。
ハノイやホーチミンから飛行機で1時間半の距離なので、アクセスも抜群。(電車やバスでもアクセスできますが15~18時間と長時間かかる)
「世界の美しいビーチ6選」にもランクインしたミーケビーチは、真っ白い砂と透き通った水が美しく、ダナンに数あるビーチの中でも最も人気のビーチです。
ダナンのランドマークとして知られるダナン大聖堂をはじめ、タンハイ城、ダナン博物館など歴史的建造物が数多く残る街並み散策も外せません。屋台街や市場なども昼夜問わず楽しめます。
ナイトライフも活気があり、特に高層階のルーフトップバーは1度は行ってほしい場所。きらびやかな夜景が見られ、極上のナイトライフを味わえますよ。
バーナーヒルズ
SNSから人気に火が付いたバーナーヒルズは、ダナン郊外に位置するテーマパーク。ここではなんといっても「神の手」と呼ばれる巨大な手に支えられた橋が有名です。
2018年に登場した新スポットなのですが、その強烈でユニークな外観から世界中から観光客が押し寄せるようになり、今ではベトナムの新名所となっています。
標高1487mの佇むバーナーヒルズには、世界最長のロープウェイ「バーナーヒルズケーブルカー」をはじめ、フランスの街並みを再現した「フランス村」や遊園地、庭園など見どころも多く1日中楽しむことができます。
五行山
パワースポットとして知られる五行山。ダナンから車で15分ほどで行ける人気の観光地です。
名前の通り5つの山で構成されていて、山全体がなんと大理石でできています。
仏像が安置された洞窟寺院を巡ったり、展望台からダナンのパノラマを見るもよし。都会の喧騒を離れて、静かで神聖な空気感に浸ってみるのはいかがでしょうか。
ちなみに、『西遊記』の孫悟空が閉じ込められた山はこの五行山なんですよ。
ホイアン
ランタンの街として有名な「古都ホイアン」。幻想的なランタンの光で彩られる神秘的な光景は、1度は見たことがある方も多いのではないでしょうか。
ダナンから車で1時間程なので、ダナン観光とセットで気軽に行ける人気スポットとなっています。
細い路地が入り組んだ迷路のような旧市街には、西洋・中国・日本風の建築物が混在しており独特の雰囲気を醸し出しています。
ノスタルジックな古都の世界感を見るなら、満月の日(毎月14日)に行われるランタン祭りは必見ですよ。
※グーグルマップで旧市街と設定すると観光街ではないエリアに到着してしまうため、ナイトマーケットを到着地に設定することをおすすめします。
ミーソン遺跡
「チャンパ王国の聖地」として知られる神秘的なミーソン遺跡。2~13世紀にベトナム中部で栄えたチャンパ王国の遺跡で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
ダナンやホイアンから車で1時間ほどで行けるので、日帰り旅行先として人気のスポットです。
何百年ものあいだ人目に触れることがなかったのですが、20世紀にフランス人によって発見。
歴史資料も残されておらずいまだ多くのことが謎に包まれたミーソン遺跡。美しいヒンドゥー教の建築物が自然に溶け込んだ姿は、神々しさまで感じます。
フエ
ベトナム最後の王朝がおかれた歴史あるフエ。街中には今でも当時の建造物が多く残り、世界遺産にも登録されているベトナム屈指の観光地です。
ダナンから車で2時間ほどのため、ツアー参加や1泊以上の訪問がおすすめ。
多くの歴史的建造物の中でも最高峰の大きさを誇る「グエン朝王宮」は、フエを象徴する観光名所となっています。王宮内にある閲是堂では、ユネスコの無形文化遺産に認定された宮廷雅楽を観賞することもできます。
フエは伝統を重んじる文化の中心地である一方、時の流れがゆるやかに感じる場所。きっと都会の喧騒を忘れさせてくれリラックスできる旅となることでしょう。
南部
ホーチミン
ホーチミンは人口900万人を超えるベトナム最大の街で、経済の中心地。
ベトナム随一の近代都市であり、なかでも目抜き通りのドンコイ通りには有名なレストランや人気ショップが集まり、観光客が絶えないスポットとなっています。
フランス領だった面影が色濃く残る街並みには、たくさんのフランス建築を見かけることもでき、他の都市とは違った独特の雰囲気が楽しめます。
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ニャチャン
ベトナム屈指のビーチリゾート地として知られるニャチャン。
ハノイやホーチミンから飛行機で約1時間半と手軽にアクセスできます。
1年中温暖な気候で、早くからリゾート開発で注目を浴びている人気の街。サンゴ礁に囲まれたダイビングスポットや美しいビーチ、温泉、寺院、博物館など見どころも多く世界中から観光客が訪ねてきます。
ベストシーズンは7,8月で、この時期は海の透明度がUP!
多くの見どころの中でも、べとわーく編集部がおすすめするのは「泥温泉」。ニャチャンの泥には皮膚の角質を落とす効果や、血行を促進する効果があるといわれています。美容や健康維持に、ぜひ一度体験してみてください。
ミトー(メコン川クルーズ)
メコン川クルーズの拠点であるミトー。
ホーチミンから車で約2時間なので、日帰り旅行も可能です。
ホーチミン近郊で1番人気のアトラクションである『メコン川クルーズ』は、ベトナムに来たからにはぜひ体験してほしいところ。
ジャングルの中を手漕ぎボートで巡るツアーは、都市部とはまったくの別世界が広がっています。
メコン川のご当地グルメ「エレファントフィッシュ」を堪能したり、名産のココナッツキャンディー工場見学や、ヘビを首に巻く体験まで、ここでしかできないことの目白押しです。
ボートではベトナムの傘帽子を貸してくれるので、ローカル気分で写真撮影を楽しむのも最高の思い出になりますよ。
ダラット
「花の都」とも呼ばれる高原リゾート・ダラット。ベトナム中部高地に位置しており、ベトナムの避暑地として知られています。
ホーチミンからは飛行機で約1時間(または夜行バスで約7時間)、ハノイからは飛行機で2時間の距離にあります。
中国とフランスの文化が融合した霊福寺 (リン・フオック寺)や毎夜開催されるナイトマーケットなど、人気の観光スポットも多数。
在住者おすすめのダラットの観光スポットを知りたい方は→祝日を利用してバオロク&ダラット旅行
バオロク
お茶の産地として知られるバオロクは、ホーチミンからダラットへ向かう途中にある小さな街。
日本人にはほとんど知られていませんが、「知る人ぞ知る」おすすめスポットなのです。
観光スポットは街の中心に集まっているので、数時間もあればすべて回ることができます。
ただ、バオロクを訪れるならぜひ1泊して早朝にしか見られない「雲海」を見ることをおすすめします!
べとわーく編集部のスタッフが、1泊2日のバオロク旅行へ行ってきたときの様子は→雲海を見にバオロクへ
ブンタウ
山の頂上に立つ巨大なキリスト像で有名なブンタウ。ホーチミンから車や直通バスで約2時間半で行ける、人気の観光スポットです。
港町のため、美味しいシーフード料理や海水浴も楽しめ、週末には多くのベトナム人で賑わいます。
1番の見どころは、完成までに20年以上もかかった巨大なキリスト像。その高さはなんと32メートル!アジア最大級のキリスト像として知られています。現在は、ブンタウのシンボルとして愛されています。
このキリスト像には展望台もあり、そこから眺めるブンタウ市街と海のコントラストは必見の美しさなんですよ。
また、「タウ寺」という中国系の寺院には高さ15メートルもの観音様も。寺院自体も見ごたえがあるので、こちらもあわせて訪れてみてくださいね。
クチトンネル
ベトナム戦争で死闘が繰り広げられた「クチトンネル」。ホーチミンから車で約1時間半の距離にあります。
もとは小さな田舎街だった「クチ」ですが、ベトナム戦争時に巨大な地下トンネルが作られ「難攻不落」の地として世界的に有名になりました。
今ではそのクチトンネルの一部を観光客に開放しており、内部の見物ができます。
森の中にある手掘りの地下トンネルは、なんと総距離約250km。俗に「ベトコン」と呼ばれた南ベトナム解放民族戦線の拠点が置かれた、ベトナム戦争を学ぶ上で欠かせない場所なのです。
実際に訪れてみるからこそ感じられる、ベトナムの歴史。たくさんの学びが得られる旅となることでしょう。
ビーチ
フーコック島
ベトナム最大の島であるフーコック島。
真っ白なビーチとどこまでも続く透明度の高い浅瀬の海。年間平均気温は27度の常夏。都会の喧騒を離れてのんびりした時間を過ごせることから、国内外から多くの観光客がリゾート目的で訪れます。特産品のヌクマムと胡椒はどちらも質が高いと評判なので、お土産にも◎
ホーチミンから飛行機で1時間、ハノイからも飛行機で2時間とアクセスも良好です。
美しいビーチがたくさんありますが、特におすすめはロングビーチ。フーコック島で最も長いビーチで、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が最高に美しいです。
またフーコック島は、美味しいシーフード料理が食べられることでも有名。エビやカニ、イカの他にも、魚のグリル、貝の蒸し物など、様々なシーフード料理を日本よりも安価に楽しむことができるんですよ。
また、島の北部にはフーコック国立公園があり、マングローブ林や熱帯雨林などへのアクセスも可。島の南部には、フーコック海洋公園があり、様々な種類の魚やサンゴを見ることができます。
コンダオ島
「ベトナム最後の楽園」と言われるコンダオ島。
手つかずの自然が多く残り、絶滅危惧種に指定されているウミガメやジュゴンなどの生息地としても知られている、知る人ぞ知るリゾート地なのです。
コンダオ島で最も美しいと名高い「ダムチャウビーチ」は、エメラルドグリーンの透き通った海と白い砂浜が一面に広がります。
島一番の高級リゾートホテル「シックスセンシズコンダオ」は、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーがバカンスを過ごしたとして世界的に注目度が上がりました。
またコンダオ島にはフランス統治時代に刑務所が作られ、ベトナム戦争が終結するまで100年以上ものあいだ流刑地だったという歴史も残っているのは、なんとも興味深い事実。現在は博物館として一般公開もされています。
ムイネー
のどかな雰囲気の残る漁村ムイネーは、美しいビーチのあるスポットとして近年人気を集めています。
真っ白い砂浜と、透き通った海。そして周辺にはイエローサンデューン(黄砂の砂丘)とホワイトサンデューン(白砂の砂丘)があり、砂丘滑りなどのアクティビティも。
ホーチミンからバスで5時間程度の距離なので、ぜひ1~2泊してのんびりとバケーションを楽しみましょう。
「妖精の渓流」と呼ばれる小川「フェアリーストリーム」へもぜひ足を延ばしてみてください。足のくるぶしまでが浸かる程度の小川を、裸足で歩くのがツウな楽しみ方なんですよ。
ベトナム国内の移動方法
ドライバー付きレンタカーを利用した旅も良いですが、移動時間をゆっくりと過ごせる列車の旅もおすすめ。車窓から眺めるのどかなベトナムの姿には、心から癒されることでしょう。
ベトナム鉄道の路線やチケットの買い方について→ベトナムの鉄道に乗ろう
ベトナムの治安情報
ベトナムへ旅行や出張、移住を検討している方にとって、ベトナムの治安や住みやすさは非常に重要なポイントですよね。
ベトナムの治安について、みなさんはどのようなイメージを持たれているでしょうか?
筆者が日本から遊びに来る友人によく聞かれることは『東南アジアの発展途上国だからひったくりとか強盗とかあるの…?』『夜に出歩いても大丈夫なの?』といった治安面に関して少し不安に感じられている質問が多いです。
在住者によるリアルなベトナムの治安情報について→ベトナムの都市別治安情報/安全な滞在のためのアドバイス
ベトナムのおすすめ土産
可愛いものや美味しいものが集まるベトナムは、旅行者にとってのお買い物天国。お土産探しも楽しみの一つですね。
ガイドブックに載っている定番のドライフルーツやココナッツのお菓子などももちろん◎。でも、本当に美味しいメーカーを知りたい!という方もいるのでは。
ベトナム在住10年以上のべとわーく編集部のスタッフが、日本帰国時に毎回購入している選りすぐりのお土産をご紹介しますね。
観光大国ベトナム
ベトナムには、大都会ホーチミンやハノイ、ダナンなどの有名な観光地がたくさん。
観光地を訪れるもよし、未開拓の山岳エリアへ行くもよし、ビーチでのんびりとしたバケーションを過ごすもよし。さまざまな楽しみ方ができるベトナムは、何年暮らしていても新たな魅力に出会える国です。
今回はベトナムのおすすめ観光地を、エリア別にご紹介しました。ベトナム旅行の際の参考にしていただけたら幸いです。